山村美紗物語

それはそうと、
昨日アンフェアと交互に見ていた山村美沙物語が面白かったなぁ。
山村美紗と西村京太郎の友情がとても綺麗でよかったです。西村京太郎的には友達よりも結婚して妻にしたかったらしいですけど。なんか、そうゆう男女の友情って好きです。
おいらには手の届かないモノの一つだからでしょうか?なんとも羨ましい。
山村美紗が何度も西村京太郎に「あなたとは戦友でいたい」という言葉がカッコイイです。
なんでも小説家って一人でインドアな仕事の為に仕事仲間ってなかなか出来ないらしいですよ。それだからこそ、ただの友達ではなくてライバルのような戦友が欲しいらしいですよ。
ただの友達では長期的に繋がれないという不安があるのかな。


そうそう、西村京太郎が山村美紗の小説への情熱を見て
「小説を書いた人は病的に次々と小説を書かずにいられない。それが小説家の性」
おいらも誰に見せるでもないエロ小説を精神衛生に書きますけど、一回でも書くと次々と書きたくなる欲求が沸々と沸いてきているので、なんとなく分かります。



今日も友人にお前はエッセを書け。と言われました。
そんな才能あったらブログなんぞ書かずにそれで飯食ってるちゅうねん!