2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

一回の自慰の為に、世界なんて滅びていい

昨日、ドフトエフスキー先生の「罪と罰」があろうことに「オナニーマスター黒沢」似ていると、ほざいたボクですが、その例に出した「オナニーマスター黒沢」が、名前からすれば単なるエロ漫画にしか取られない卑猥なタイトルだが、内容はそんな事はなくもな…

落日

これぞ神曲だ。 へへん、所詮そこらの合成音声ロボットには出せない世界観だよ。 天才、椎名林檎。 関係ないが、ヒイズミの変態ピアノプレイが大好きです。

コノ夜空ノ向コウニ

「涼宮ハルヒのご機嫌を取らなければ、世界が崩壊してしまう」くらいに「俺が死ねば、世界は平和になるよ」 と、自虐から始まったブログ。 漫画喫茶でヘルシングを最新刊まで読んで、「こりゃ傑作だわ」と大絶賛して、その後、今亡き(死んでないと思うが消…

大日本人

もはや、映画ではない。長いコントだった。 モンスターがまるで「GANTZ」に出てきそうな造形で、モンスターと戦う一般人の設定はなんとなく「ぼくらの」ぽっかった。 ようは、驚きもなく、松本人志監督の素晴らしい(一回も笑えなかった皮肉も込めて)…

監督・ばんざい!

高尚ぶれば、「難しい映画だった」などと言えるのだが、今回は深読みするほど北野武映画に精通していないので、心の底から「つまらない映画」だった。 公開当時、北野武監督がインタビューで、自信がなさそうに話していたが、本人自身も「つまらない」と気付…

人生は映画とは違う。人生はもっと困難なものだ。

思いもかけずに、昨日の深夜から今日の夕方にかけて、日本の宝である北野武監督、松本人志監督の映画を観た。 正確に言えば、昨日の深夜に北野武監督の「監督・ばんざい!」を観て、今日の夕方に松本人志監督「大日本人」を観た。 もっと、正確に書けば、そ…

猛き人もついに滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

火の鳥を『黎明編』から『羽衣編』まで読み、「つっづき、つっづき」と自作の歌を唄いながら、TSUTAYAに続きの巻をレンタルに行った所、綺麗にレンタルされていて絶句して帰ってきた。 ショックだった。 ショックと言えば、 今まで特に気にかけていな…

number23

『ナンバー23』を観た。 沖縄で見た「ゾディアック」と並ぶほどの今年傑作映画だ。 あらすじ:古本屋で彼女に買ってもらった古本に書かれていた「23にまつわる男の話」その本を読んでいくうちに、主人公も「23」の呪いに犯されていくのだった。 感想:読…

魔人探偵脳噛ネウロ

「魔人探偵脳噛ネウロ」を13巻まで読んで。「ネウロ」の面白さは、ヒロインの少女がいろいろな殺人鬼の狂った主張・思想を聴いて、そこから人間と言うものを学んでいく姿だと思うんだ。 ネウロの特殊能力や犯人の滑稽さはあくまで作品を盛り上げる手法でしか…

人生は神が書かれる小説だ

ただいま、手塚治虫の「火の鳥」を読んでいる。 漫画の神の偉大さに感動の連続です。

えれくとりっく・えんじゅぅ

上記のようなそんな屁理屈はほっといて、音楽を聴こう!! 屁理屈を思いついたネタ元である曲。 初音ミクで「えれくとりっく・えんじえぅ」

初音思うゆえに、ミクあり。

『初音ミク』について考えてみる。 初音ミクとは、ヴォーカロイド、つまりは音声合成ソフトである。 しかし、現在において、初音ミクは単なる声優の声を使ったソフトから、大きくかけ離れた何かになろうとしている。 まずは、容姿。 パッケージの絵は発売当…

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無意味な終わりをそのまま愛し、受け入れよ

友達の家でwiiの「バイオハザード」をやったら、肩を痛めた。 上手く腕が掲げられない。 何故かパソコンを打つ事も困難になりつつある。 お終いである。 反射神経とフラグ回収がゲームの達人と呼ばれた旧時代から、新人類、現在の新型ゲーム機には強靭な体力…

SUPER HATSUNE BEAT

散々、あのポンコツを馬鹿にしてきた僕ですが、TBSがアサヒった時も「ざまーねな」と内心嘲笑っていた僕ですが、今日ほんとの気持ちを言います。「監督、俺、初音ミクが好きです!!」 と、僕の心にぐっときた曲を一つ。 やべぇーよ、カッコいいよ。

勤労に感謝しない幼児

やべ、すっかりブログを忘れて遊び呆けていた。 妹の子供「赤様」が来ていて、赤様のご機嫌取りつつ、飯食ったり、パソコンしたり、泣き止まない赤様に育児の才能がない事を痛烈に感じて妹に赤様を帰して、漫画喫茶に逃げ込んでいた。ちなみに、妹は俺があや…

アキハバラ@DEEP

深夜ドラマの方を先に見て内容を知ってしまったせいか、全然面白くなかった。深夜ドラマと劇場版では配役も違うし、劇場版ではドラマ版で登場した日村さんの「ダルマ」が出てこなくて、全体的にイケメンばかりでアキハバラっぽさがなかった。 これは、趣味の…

お金がないのはクビがないのと一緒やね

幼き頃より、母から「我が家は貧乏だから」と口酸っぱく言われ育ってきました。 確かに、我が家は他の家と比べて金持ちの匂いは全くしない家です。 しかし、今日起きた我が家の事件は頂けない! 金が無いって、暇さえあれば言う家族なのに、 なんで、太陽ソ…

管理人は病気シリーズ

はい、朝の7時。 MAD完成。 絶対に一般ウケしないMAD完成。 眠いけど、9時からお出かけの為に眠る事すらできないぜ。 完成したモノは、数度の推敲ののち金曜ぐらいに紹介します。 えーと、時は去り。現在21時。 一睡もせぬまま、用事済まして、TSU…

雑文は犬も食わない

毎日、ブログを書いていると今日のように書く事がまったくない日がある。 書く事がない。 大概の人間はこんな日が連続して続きブログを辞めてしまうのだろう。 まぁ、一日何もしなかったわけではないが、とりわけ書くほどの事も存在しなかったので適当に最近…

勝負は相対的だ。相対的に勝者あればそれでよし

先週、友人が「パチンコでバカ勝ちしちゃったよぉ」と自慢していたので、(同時刻、私は映画館でバイオハザード3の出来の悪さに絶句していた) 負けちゃらんね。 友人は彼女がいて仕事を持っている事態で大きく負けている私が、これ以上負けられない! 偉人…

マルコヴィッチの穴

ジョン・マルコヴィッチの事を一ミリも知らない俺は、マルコヴィッチの脳みそに入れる事なんてなにも嬉しくもない事だが、誰かの脳の中に入ってエロい行為をする事は3Pに当たるのか否かを考えていたら、終った後も悶々として眠れませんでした。 苦労して寝…

人生が美しいのは、何処かに痛さを隠しているからだよ

皆さん「赤い実はじけた」という話をご存知でしょうか? 小学6年生の国語教科書に載っていた作品なので知名度は高いと思います。 わたくしも小6時に学びました。 内容はお忘れの方も多いと思い簡潔に話せば、 「女の子が魚屋に刺身を買いに行ったところ、そ…

閃光少女

「透明少女」といえば、ナンバガ。ですが、 「閃光少女」といえば、そう、東京事変の新曲ですね。前回「キラーチューン」は伊藤さんが作曲でしたが、(あれ作詞だっけ?)今回は亀田師匠が作曲です。 ヤバイです。 PVがフジファブリックの銀河に似てますが、…

あなたは動画編集が下手だから、行いだけはよくなさい。

徹夜で大ヒット小説「恋空」を読み、 あぁー、こんな悲惨な(いろんな意味で)ドラマ見たことないや。とぼやいて寝た。 内容や感想をあえて詳しく書かないのは、一応実話で彼氏が亡くなっているらしいから、死人に鞭を打つような真似は出来ない。 ただ、今後…

大東京トイボックス2巻

思えば、トイボ*1の感想を毎月書いていたのにいつの間にか書く事を忘れてしまっていた。サイン会も忘れて行かなかった。気付けば、「うめ」の片方さんが産休に入っていた。 2巻を読んで思ったが、 一ヶ月ごとに読むと、一話ごとに評価してしまうから「纏ま…

今が目の前の鏡の中に

昨日と打って変わってでら*1寒い群馬。 寒くて、タイピングもはかどらない。 高尚な読書家に勧められた本を買いに書店に行った所、あまりの寒さにコートの一着でも買おうと隣接していた服屋を覗いたのですが、冬服は当たり前だけど高いね。そして、店員が100…

バイオハザードⅢ

あらすじ:ゾンビ映画。 感想:ミラジョボヴィッチの貧乳っぷりは1から観ているが、全く成長していなかった。 そんなエロ視点で感想しか言えないくらい、つまらない。 何も得る事ができない映画だったが、(アクションがそこそこ楽しめたが、ほとんどの場面…

クワイエットルームにようこそ

『クワイエットルームにようこそ』を見終わる。 あらすじ:仕事にも恋愛にも行き詰っている佐倉明日香がある日目覚めると隔離病棟で五点拘束されていた。 感想:木曜の昼間に観に行ったことが悪かった。数名の観客の方がクワイエットルームに居るべき人間じ…

天気がいいからさ。

映画観てくる!!