一回の自慰の為に、世界なんて滅びていい

昨日、ドフトエフスキー先生の「罪と罰」があろうことに「オナニーマスター黒沢」似ていると、ほざいたボクですが、その例に出した「オナニーマスター黒沢」が、名前からすれば単なるエロ漫画にしか取られない卑猥なタイトルだが、内容はそんな事はなくもなく。まぁ、青年誌レベルの卑猥さがあるが面白い。
原作の小説をあえて読まずに、「痴漢男」、「ツンバカ」と2chで流行ったストーリーを漫画にしている『第四十工房落書き置き場』さんの漫画を読んでいます。



それにしても、この「オナニーマスター黒沢」って連載しているんですね。
「週間ヤングVIP」
出版社は「新都社
??
聞いた事がない出版社だな。
スターツ出版」並みに聞いた事がない。



と、
ググってみれば、なんてことはない。
壮大で偉大なVIPさん達の戯れじゃないですか。
新都社」の読みも「しんとしゃ」でなく「ニート社」とは。
是非、そこで働きたいもんですよ。


ともかく、『オナニーマスター黒沢』はマジで面白いので、「クラスメイトは全員バカだ!!と思ってる現役高校生は是が非でも読んで欲しいです」(アサナミくん、君にだよ)
まぁ、誰でもいいです読んでください。

最後に「北原綾の黒さが可愛い俺は真性のマゾ」