お車を頂戴いたしまして、悲しみにこんにちわ

バイトが終わり家に帰ったら、父から車を強引に押し付けられて、月々幾許かの金銭を払えと要求された。ようは、「いい年して原付乗ってんじゃねぇーよ」と言われて車を与えられ、そして強引にローンを組まされたわけだ。車も父の趣味なのか母の趣味なのかはたまた値段や機能の問題なのか、奇妙な青色のマーチでした。自分が乗るとは知らずに始めてみた時の印象は「うわ、こんな奇怪な色のマーチ乗っている人って絶対におかしい」でした。そんで、その「おかしい」ヤツに私がなりました。



それはそうと、
今週の頭、元カノに本格的に嫌われて連絡が取れなくなりました。それに対して悲しい気持ちにならなくなった事が一番悲しいです。そんな事があった今週に限って、仕事が物凄く捗って周りの人から激励の言葉を戴いたりして。あぁ、元カノと別れて虚脱感で一杯なのに意外と俺って正常に仕事してるなぁ。あいつがいなくても俺って生きていけるんだ。と自覚してしまったのでもう泣きそうです。いや、全く涙が出ないですけど……。



そんな悲しい事があって、自分を慰めようと、押し付けられたマーチに飛び乗りTSUTAYAに向かい先日書いたSさんを見ようと車を走らせましたが、店内にSさんの姿はありませんでした。いつもは日曜に行くのでもしかしたら今日は休みかな?なんて首を傾げて第二の目的の「FFⅤアドバンス」を購入しようとしましたが売り切れ。もうダメっす。仕事が捗るたびに反比例して実生活がボロボロです。