事実はいつも一つ。しかし真実複数。

「ある晴れた火の粉と、魔法異常の愉快が〜」
と、あえて誤変換で打ってみましたが、まるで自分自身を「中世の魔法剣士の生まれ変わりだ」と公言して憚れなかった夢見る女子中学生の日記のような文になりましたね。
「セカイ」のイの字は、ワタクシを射殺すの「イ」でお馴染みのワタクシです。


昨日の日記を書く事を本当に忘れてしまい。気付いた時はガリレオを見終わって、日テレで放送していた実写版コナンというチャレンジ企画を見ているときでした。
子供ヴァージョンの灰原役の子役の声が、林原めぐみに似ていましてキャスティングで林原めぐみに声の似た子供を選ぶよりも、いろいろと真面目にキャスティングするべき所はあっただろと、怒りを隠せないでいると、なんてことは無い。子供の口パクに合わせて林原めぐみが声を吹き替えしてました。
なんだか、無駄な所に力を入れた作品に呆気にとられてしまいました。


追記、
ガリレオの最後があまりにも在り来たりでストーリーとしては、つまらなかったが爆弾解除の際に福山さんと柴咲コウさんが心中を覚悟したカップルみたいな問答を繰り返して「死ぬ時は一緒だ」的発言まで飛び出すしまつでしたが原爆が爆発したらみんな死ぬって。まるで二人だけの世界に深く沈む福山さんと柴咲さんを見て。
「これがセカイ系か」
と思いました。