とあるホモサピエンスの観察日記

途轍もなく死にたくなったので、恋焦がれるあの子に「死ぬ死ぬ詐欺」を行おうかと思ったら、フロリダの裁判で「半径300メートルに接近するor通信機器を使った交信の禁止」という判決が出ていたことを思い出して止めた。


それでも死にたくなったので、死ぬ前に今月のアイマスDLCを観てみた。
バンナムの病気と、幼児を対象とした事件が多発する現代社会に向けた。「三次元の幼女に悪戯するくらいなら、二次元を存分に犯せ」という意思表示に、日本から逃げ出したくなった。ガンダーラに行きたくなった。何処かにあるユートピア夏目雅子さんはきっと辿り着けたけど、岸辺四郎はまず無理な場所。


「死ぬには若すぎて、生きるには老いてしまった」ので、ちんこうPの動画を観て、「世界には馬鹿ばかりだなぁ」と安心しつつ、ちんこうPの中の人を調べていたら、結構偉大な人が中にいて、驚きつつ、それを仕事にしろよ!!と突っ込みを入れたくて仕方なった。



結局、日本の何処かにいる映像・音楽編集技術の凄い人に突っ込みを入れるのは探し出すだけで一苦労なので、死にたくなった。コンビニに行ったら、初音ミクの曲が流れていて、「時代が来たのか、終わったのかようわからねぇ」と複雑な気持ちになった。


終わったと仮定して、死にたくなった。佐藤友哉の『ウィワクシアの読書感想文』を読み終えて、そのどうしようもない絶望的な話に、死にたくなった。しかし、それで死んだ所で、「ぬほほ、我が小説で死を選ぶ者が現れるとは。ぬほほ、こりゃ、我輩の影響力絶大。もうすぐ芥川賞受賞やなぁ」とか思われるととてもとても不快なのでこのくらいで死ぬ事はしない。


「そろそろ本気を出す」と表明をしたが、何一つ本気を出しておらず、もはや生きることにすら本気を出さず仕舞いなので、「このままぐだーっとして、オラの人生はおわっちまうんじゃなかろうか」と不安になったが、所詮オラ程度の人生がどう破算しても、地軸の傾きには一切関わりが無いのでそれはそれで。



どうしようもない僕に天使は舞い降りてこないので、冥土の土産にみんみん師匠の新作MADを見る。
東方とかよく判らないけど、すげぇー。ぱねーッス。



そんな今日でした。
これで僕の一日はおしまいです。みなさんありがとうございました。
僕のような人間が絶滅しても、それは地球の歴史から考えれば……(←馬鹿じゃねーの)