もしも。(KickTheCanCrew)

ブログ29回目


『もしも、俺がほんと「音楽嫌い」だったら実際どんな風?本書く?ねぇそれとも俳優?てゆーか、いったい何を愛する?』
と歌っていたのはKREVAか、バッハか、坂本九の誰かだったと思います。
自分が今一番好きなモノがもし無かったら今の自分はありえないという気持ちを歌った有名な歌詞です。
ある統計によると自分の好きなことを仕事にしている人は全体の一割ぐらいらしいです。つまり大半の人たちがしたくもない仕事を「生きるため」「お金のため」「世間体」「家族」とかいろいろ理由付けて生きているらしいです。別に9割りの人を情けないとか夢を捨てた人と蔑む気はありません。どんな理由があろうとその人が選んだ道にいちゃもん付ける権利は誰もありません。
生きるのは辛いです。九九に例えて、「苦苦」と苦しむのは64。「ハハ」と笑うのは36。合わせて100となるらしいです。6割は苦しみです。でも4割は楽しみです。

夢を叶えるのは難しく厳しい道です。6:4じゃすまなくなるでしょう。水木しげるも「努力は裏切る」と努力=成功ではないと言っていますし、この世は少年漫画のような簡単な世界ではないことも分かります。淋しく厳しい世界てす。
えぇ、最後に誰かが言った一言。
「努力は成功に結び付くとは限らないが、成功者はみな努力している。」
まぁ、とにかく努力するのみってことです。

じゃまた。