浅野いにお
一昨日もちょっと話の間に出てきた「ソラニン」
漫画に興味が無くなりつつあるコバチが唯一ドキドキしながら木曜日(YS発売日)を待つ漫画です。
話は主人公は大学を卒業しても就職もせずにブラブラして、大学時代の仲間とバンドを組み、彼女と同棲してのん気に生きながらも、心のどっかでこんな風に生きることへの不安を抱きつつバイトを始めた。ロックしたいけど金なくちゃ出来ないよ。なんて今時の若者を描く漫画です。
漫画家は『浅野いにお』(いにおって変な名前…)作品はこれ以外に
- 作者: 浅野いにお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/05/19
- メディア: コミック
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- 作者: 浅野いにお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/05/19
- メディア: コミック
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- 作者: 浅野いにお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/06/17
- メディア: コミック
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たしか、意外に若い漫画家さんで、二十代中盤くらいだと思います。
面白いです。絵がキレイですし、読みやすいですし、ロックですし。現状がちょっと今の自分と同じですし。
えぇ、あと何か書き忘れたことあるかなぁ?
あぁ、文藝賞を中学生(15)が取ったらしいですなぁ。
去年の直木賞と芥川賞といい、なんだか青田買いなのか話題作りなのかちょっと若者ばかりにそうゆう賞を与えるってのはどうかなぁ。いいの?
まぁ、直木賞も芥川賞も、元は本の売れない夏と冬に本を売ろうキャンペーンですから話題作って世間の目を文学界に向けて本が売れればOKってわけか。
まぁ、受賞した中学生の方、綿矢りさのように賞取ったらもう本出さないなんて態度もせずに、金谷ひとみのように訳のわからないグロい内容の本を出してバッシングを受けても……がんばれ!!
「野ブタ。をプロデュース」がドラマ化らしいですね。
作者の白岩玄を調べてみると同じ年なことにびっくり&軽く嫉妬。別に小説とか書いたこと無いけど……。
「グレチキ解散、渡辺慶は小説家に…」
グレチキって今まで解散していなかった事に驚いた。
渡辺慶を調べると日本テレビシナリオ登竜門に入選と文系の人なことにビックリしたが、テニスの王子様で声優やっていたり、俳優、脚本家とお笑い意外では意外に才能があることに爆笑。
10月には「あたしが、にゃあと泣いた日」で小説家としてもデビューするらしいけど、タイトルを見て思い出した本はこれ↓
- 作者: 松原真琴,久保帯人
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/12/16
- メディア: 新書
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今日は散文になりましたが。
じゃあ、こんな所で…