ニュースとキルビル

今日は朝から見忘れていたDVDを消化してました。
ニュースの天才

ニュースの天才 [DVD]

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実際に起こった事件の映画化。敏腕新聞記者の主人公は数多くの記事を物にしていた。しかしその実態は事実を捻じ曲げ、ありもしない記事を捏造しているのだった…。
って感じの社会派映画。
コバチは映画の元となった特集を奇跡体験アンビリバボーで見ていたので大体の内容は把握済みでしたが、ノンフィクッションのせいかつまらなかったですね。まず、最終的に捏造した記事がばれるんですが、その時の主人公の弱さ。あと嘘がばれてバカが露呈していく時の主人公のだらしなさ。映画なんだからもう少しカッコいい主人公であってほしかったです。あと、主人公のキャラって、クラスにはひとりいる情報通のスネオみたいだなぁ。なんて思ってみてました。主人公が最後まで自分の罪を認めない姿に、評論家ぶる人って確かに自分が絶対正義なんて思って、批判や非難を一切聞かないとこあるよなぁ。とも思いました。


あと、いまさらですが
キルビル

今、空前の梶芽衣子ブームが来ていて、梶芽衣子のCDを借りにいったら思ったとおりに存在せず、昔、誰かがキルビルの中に梶芽衣子の曲が使われていると言っていたのを思い出し、タランティーノ映画が見たくてレンタルしたんですが…。
まぁまぁやね。みんなが言うほどヒドイ出来ではなかったけど、見終わって「だからどうした!?」って気持ちにはなるかな。良かった所は、北野武のブラザーのように殺陣が痛々しい感じが出ていたのがグッド。スプラッター映画がよかったって意味じゃなくて、人を切る罪悪感が心に生まれたから道徳的にグッド。
千葉真一アメリカだとSONY真一という芸名なことにいまさら気づいて爆笑。
まぁ、あんまりこれに関して書いても時代遅れなんでここら辺でやめます。


あぁ、最近、ipodnanoのCMがTVで頻繁に流れてますよね。
それにしてもあの薄さ……欲しいです。
その内、胸ポケットに入れて音楽を聴いていたら、突如現れた強盗が金を出せと脅迫、それに戸惑っていると、強盗は業を煮やし隠し持っていたピストルで男の心臓打ち抜く。「や、やばいかも…。」と男は一瞬死を覚悟するが胸に入れておいたipodnanoが銃弾を受け止め、助かる。
なんて事件が起きる事を少し想像しています。あっ、受け止めるならnanoより旧式のほうがいいか……。


そういえば、先週の金曜に魔女の宅急便やってましたね。
別に見ませんでしたが、あれを見て方々から意見が来たのでココでリストアップ&勝手に回答。


問い「ニシンのパイって美味いの?ニシンって魚だろ、パイといったらデザートだろ、これどうなん?」
答え「知らん!!イメージすると不味そう。そうゆうことは海原雄山に聞け!!」


問い「キキってツンデレだな?」
答え「知らん!!このペドこうが!!!」


問い「魔女って空飛ぶだけしか出来ないの?」
答え「バカだなぁ。魔女の呪いがあの気球の事故に繋がったんじゃないか」


問い「キキってコナンと同じ声してる」
答え「キキが魔女宅Ⅱで火やぶりになった後、転生術を用いて生まれ変わった姿がコナンなんだよ」


問い「ジジってなんで声が出なくなったの?」
答え「風邪引いたんじゃない」


問い「スポンサーにヤマト運輸が入っていたけど…」
答え「裏じゃ、ヤマト運輸の人が頑張っていたんだよ!!」


問い「宮崎アニメってなんで主人公が女の子なの?そんでなんでおばはんが脇役にいるの?」
答え「それは、宮崎がすげーロリコンか、熟女キラーなんじゃない?」



まぁ、全部嘘なんで、宮崎アニメファンの方ゴメンなさい。



今日はそんな所で…。