グンマー’83

昨日の夜、珍しく向後の人生について考える。
一人で考えていても、最終的に生き死にか、寝るか、深夜アニメを見てオタッキーになるか、旅に出るか、「僕は猫にゃん。この家で猫として扱ってくれニャン」と言い出して家族を困らせ猫として生きるか。のどれかにたどり着くので、
しょうも無い妄想を打ち消す為に、僕と同等なほど人生を甘く考えている友人に電話し助言を求めた所、「えぇ、就活しろよ。わたくしも最近面接を受けて来た」と、意外に前進する姿に唖然としてどうしたもんかねぇ。その後、精神汚染を考慮して、就活関係の話を止め近況を話し合い。12時半になった所で、『怪〜ayakashi〜』が始まる事に気付き、相手の神妙な話を勝手に切る。まぁ、古い付き合いだから大丈夫だろ。と思いたい。大体、昔から俺ってこんな感じだし、こんな乗りに付いて行けなくなって多くの人が去っていったけど。あいつはアホなほどの大らかさを持つ偉人だから大丈夫さ。
結局、当初の選択肢の内「深夜アニメを見てオタッキーになる」を選択。


朝、机の周りを掃除していたら見知らぬフロッピーディスクを発見。
エロい画像が入っていたらいいなぁ。という甘い期待を持ちパソコンに入れてみる。
(今思えば、ウイルスとかそうゆう脅威を考えて行動しろよ)
中身は『怪談』というタイトルの普通のワードテキストが入っていて開くと。
(だから、そうゆう物を勝手に開くな)
昔、たぶん高校生の時、パソコンの授業で作った小説っぽいモノが入っていた。
読むとあまりのバカさ加減に笑ってしまい、そして少しづつ思い出してきた記憶に赤面しながら読みつづけた。
ココで晒すにはあまりにも自虐的なので止めますが、梗概だけ抜粋。
「家族が崩壊している女子校生のアイコの首にある日、大きな口が出来る。その口は次第にアイコの周りの人を罵倒し始めて、煩いくて堪らないアイコは親友の美貴に助けを求めようとしたら美貴はアイコが恋焦がれる男と出来ていてアイコは発狂のすえ家庭科室で首を切る」
って話。
高校生の時の俺はいろんな意味でぶっ飛んでいたね。
たぶんこれって、パソコンの授業の課題だと思われるから、読んだ先生可愛そう。
クラスに一人、アホな破壊思想の精神患者がおるよ。
俺って昔から痛い人だったのね。
これをフロイトユングに見せたら、たぶん「ユーハ、トテモ疲レテイルネ。休ムコトモ大事」なんて言われるんだろうなぁ。
≪ちゃんと読みたいという奇特な人がいたらコメント下さい。検討します。≫