近頃のニュース

三日ぶりのブログの更新でございます。


別にハードワークに身も心もボロボロでタイピングする暇すらなかった。と、いう訳ではなくただ単にブログを更新するようなネタが無く、無いままでもそれなりの記事を書けるのですが、(イタリアの妄想とか昨今のニュースとかで)しかし、そんな凡庸なる記事を書きましたら、これをご覧になる方に多大なる失礼だと思い。そんで、私自身も納得がいかないので更新しなかった次第でございます。



そんで、昨今の身近に起きたニュース。

バイト先の課長から、鳩の餌を使った大麻の製造方法を習う。

休憩中に、課長が急に話し始め社員&バイトが聞き入るが、何故それを詳しく知っているのかは訊けなかった。最初は「昔の鳩の餌って……」から始まり、なんの話だ? とみんなでただ聞き入っていると最後に言葉に「それを※※すると、大麻の出来上がりだ!」
聞いていた全員が驚愕。そして沈黙。

友人の勤めるスーパーに行く

昨日の夜9時、バイトが終わりガソリンと漫画を買う為に出かける。久々に晴れた(?)夜だったので、少し足を伸ばして友人が勤めているというスーパーマーケットに向かうが、到着して店内を見渡してもいなかったので帰宅。目ぼしい漫画も見当たらず。

今日、行った本屋。急に腹を下してもよおし本屋に隣接する厠で用を足す。最近では綺麗な厠が増えているのに、その厠は店外にある為か少し汚く、個室には落書きがしてあった。
ちょっと興味が湧き、落書きを見てみると、スネオやジャイ子の下手な絵やマリファナの絵が描かれていた。上の方に何か小さな文字が書かれていたので身を伸ばして見てみると『ここで殺人が起きた』
嘘だと思うが、気にすると小汚い壁のシミが赤黒く見え、次第にそれが血痕に思われてしょうがなくなり急いで逃げた。

細田守

時をかける少女』がアニメ化されるらしい。と情報を得て、クイックジャパンを見ると宇多丸師匠がそれについてコラムを書かれていた。それに伴い、その「時をかける少女」の監督『細田守』が気になる。
どこかで聞いたことがある名だな。いや、『押井守』と勘違いしている訳ではなくて……。と、悩むが答が出ず。
しかし、今日の朝起きるとまるで天啓のように思い出す。そうだ、確かあれはファイストvol.4に記載されていた映画コラムで取り上げられていたはずだ。と、部屋の本棚からファウストvol.4を探し出し読むと確かに其の回の映画コラムのテーマが『細田守』だった。2年前の本のため当たり前だが「時をかける少女」に触れた内容ではなく、当時監督を行ったデジモンの映画についてだった。観たいと思うが、借りる勇気が無い。

W杯と情熱大陸

日本がづたぼろに負けた今回のW杯。
ブラジル戦は早朝の為見なかったが、オーストラリア戦は少し見た。後半からTBSの情熱大陸を観た。ゲストは立川談志師匠で師匠曰く、「死ぬタイミングがとれずに困っている」との事。偉大すぎると終わらせ方が分からないのは人生も漫画も音楽も小説も同じなんだよね。其の分落語はオチがあっていい。果たして師匠は偉大なオチで死ねるのだろうか?いや、死んでほしくはないけどね。

書経

相変わらず「涼宮ハルヒ〜」は読み終えてない。中盤まで読んだが、何が面白いのか分からず読む気が起きない。ここまでの感想はもし、涼宮ハルヒがブスだったらこの上なくムカつく女だっただろうという事と、世界は涼宮ハルヒ中心で回っているのではなく、主人公のキョン中心に回っていて、主人公の妄想なんじゃないのかって事。しかし、これがこの作品の最大のオチだったら俺は最高にクールだね。しかし、戯言シリーズも主人公の名前は作中に現れず「あだ名」で片付けられていたけど、そうゆうのって流行なの?
「合鍵の森」は序盤まで読了。元ホステスの作者が書く人気ホステスの話だけど。作者の近影を見ると、これではこの作家はホステスでも上位では無かっただろうと悔やまれる。でも、文体というかドライブ感は好き。
再読「河原アパラ」をバイト中に読む。あはは、さすが町田康面白いなぁ。でも、誰かが言っていたけどドライブ感のある文章(舞城とか町田康とか)って、読んだ後、「それでこの本ってどんな内容?」って訊かれても答えられないんだよね。読むスピードが上がりすぎて記憶できない感じなのかな?