振り返れば、あの中学は田舎だった。そして住む人はオタクが多かった

どうもコンニチワ、いやコンバンワ。


「N・H・Kにようこそ!」が放送を開始して、まぁ、我が群馬では局の関係で放映されていないので見ていませんでしたが、さっきちょろっと寄ったyoutubeにて、OPのつまらなさとEDの大槻ケンヂの偉大さを再確認しました。オーケン最高!!今度暇が出来たら筋少のアルバムを借りに行こうと決意させるくらい。それにしても未だにあの小説というか、漫画というか、あのネガティブの塊がアニメ化された事が信じられんよ。動画で観る「N.H.Kにようこそ」はなんだか救いようのない度合いが増していましたね。そんで、岬ちゃんがあんま可愛くないですね。
と、思いyoutube観て、その関係で滝本竜彦氏が登場した「アニメ夜話エヴァンゲリオンの回」がアップされていて見てみると、凄い発見をしました。
あぁ、こんなブログを書いて著者本を全て持っている俺だが、氏の肉声初めて聞いた。うわぁ、こりゃナルティストっぽい口調だね。いや、氏は他称『21世紀の太宰治』だから全然イメージに合っているけどね。話の間に当時、合コンや飲み会の席でエヴァの話は禁句になっていて、仮にそうゆう彼奴の集まりで話題に上がっても「劇場版はクソだったねぇ〜」「そうだね。エロだけだった」「なにあのラスト」「ケラケラ」×2と笑われる始末だった。と氏が熱弁を振るっていたんだけど……。俺の中学なら昼休みストーブ囲んで車座になり、
当時好きだった女子「昨日のエヴァ見た?」
俺「見た見た!!」
女子②「えぇー見忘れた……」
当時好きだった……「そう、あたし塾でビデオ撮ったから貸してあげるよ」
男子「俺も貸して!!」
女子②「今度、映画化するんでしょ。みんなで見に行こうよ」
好きだった……「行こう行こう」
俺「そうだね(内心ドキドキ)」


以下略





今、思う。
よかったーーーーーーー。あの時の計画が途中で頓挫して本当によかったよ。あの映画を女子と観にいたら、もう死にたくても死に切れないよ。だって、アスカの……(以下自粛)