法則:仕事を無くすとペンが走る

さっき、知ったのですが今日は中島らもさんの四回忌なんですね。
それを弔う意味で脱法ドラッグでこの浮世から脱出を図ったのですが、家には脱法ドラッグが無く、シンナー系でもあればとガサゴソ探ると、物置から徳用木工ボンドの缶が、木工ボンドでイけたっけ? とその時は悩みましたがきっと天国にいる中島らも氏の力でどうにかこうにかイけると思い、缶を開けるとボンドは一滴も無く、一枚の紙があるだけでした。僕はしかめっ面をしながらその紙を開くと小汚い字で『渇しても、盗泉の水を飲まず』の文字。
と、まぁ、それは我が愛書町田康著『人間の屑』の借用、転用なんで。嘘八百なんですが。
町田康氏が契此に殴られたという、ある意味納得できるようなショッキングなニュースを朝、yahooニュースで読みました。まぁさ、デビュー作が『くっすん大黒』だった訳だから、七福神の『布袋』に殴られても、それはそれで面白いんじゃない。あぁ、不謹慎だね。
不謹慎繋がりで、最近、無性に死にたいなぁ。と思うことがあり。死ぬべきか、死のうか、死んだら、死ぬ時、死ねば。と間違った五段活用を呟いていたのですが、青山景は新連載を始めたし、イダタツヒコの「誰かがカッコゥと啼く」が異常に面白くて続きが知りたいし、「うみねこのなく頃に」をやらずに死ぬのは勿体無い気がするし、東京事変のライブを三途の川を渡る六文銭として持って行きたいし、劇団、本谷有希子の12月公演みたいし、舞城も滝本も佐藤友哉も本谷も新作出すだろうし、面白い漫画にもっと出会いたいので、死ぬに死ねん今です。
あぁ、あの世までAmazonが使えたらなぁ……。

あぁ、今日、大学の友人達と遊びました。
あぁ、来年友人の結婚式があるんだっけ?死にたくないような???