反省、猛反省。略して猛省

昨日、「怖い話」をテーマに駄文を綴った訳ですが、書いた本人がこう言うのもなんですが、大失敗だね。寝る前に読み直したんだけど。もうね、気持ち悪い。意味が分からないし、もう心の壊れた残念な人がお書きになったとしか思えない。
書いた俺でさえ、ダンボール兄さんって何? お前池に隆志君落としたよな。小学校の頃から好きだったマチちゃんに「アブラ幽霊」とあだ名を付けられて、高校時代のクラスメイトに「俺の彼女、マチって名前だぜ」とか嘯いていたよね。そんで、ばれそうになって逃げ出した先の柔道場で自分が小学校時代に「アブラ幽霊」と呼ばれていた事がクラスの女子にばれて、もう生きていけない。って鬱になって。それでもなんとか生きてきて、入社した会社の後輩にそのマチちゃんと付き合っている事を聞かされたよね。それもマチちゃん既婚者で不倫。即、会社辞めて家に引き篭もったすえに思い出した事は、土田君の為に課せられた千羽鶴のノルマをちょろまかして957羽の鶴を罪悪感を持ちつつ土田君にあげた事だよね。


まぁ、大体、こうゆう系の文章って自分の体験が反映されている事が多いと思うんですけど、どれも俺に関係ない!!出てきた「隆志君」「マチちゃん」「伊藤さん」「宮村君」「美樹姉さん」「木内さん」など会った事もないわ。もちろん、「ダンボール兄さん」にも。「アブラ幽霊」と呼ばれたこともないし。


ちなみに執筆時間が1時間半で、前もってプロトを作った覚えもない事から見て天啓か、俺狂った。ということだね。


もしかしたら、これを書く数時間前に深夜の馬鹿力デビット・リンチ占い」のコーナーの特集動画をみつけて、それをきいたせいかもしれないかもしれない。


P.S
なんとなく予感していたが、今回のボイルドエッグス新人賞は「該当作品無し」だったね。
P.S2
こんな駄文をパンツ一丁で書いていたら、おかんが物凄い勢いで部屋にはいてきて言った。
「妹の赤ちゃん生まれたって」
世界は進むなぁ。
P.S3
妹の子供を見てきた。
「エテコウみたいだな、ガハハハハハ」と言いたかったが、ぐっと飲み込み、「おっさんみたいな顔だな」と言った。妹は「同感」と答えた。
帰宅中に、そう言えば……、と佐藤友哉の「灰色のダイエットコカコーラ」を思いだした。