青春の放棄

昨日、『耳をすませば』を何気なく見ていたが、過去には鑑賞後あまりの青春臭さに自分の汚さが浮き彫りになり死にたくて死にたくて堪らなくなりましたが、さすが24歳。今回はなんとも思いませんでした。きっと、雫も聖司も小説家にもヴァイオリン職人にもなれず、平凡なOLやサラリーマンになったのだろうなぁ。となんとなく思い、「それが現実」と叫び寝ました。