われわれは卑屈と偽善でへとへとになっている

今日が始まってまず最初に驚いた事。

ローゼンメイデンが『週刊漫画の達人』のような形式で作れる事。


目覚めてまず最初に悩んだ事。

寝る前に聴いたの「Silver Forest」さんの『ケロ⑨ destiny』が頭から離れず、ふと無意識になると「みしゃくじ様デスティニー」と口ずさん出しまう事。
そして、東方を一回もやった事が無い俄かな拙者は、大声で『ケロ⑨ destiny最高だよな」とは熱烈なファンの方を思うと口が裂けても言えない事。


昨日からちょっと困っている事。

高島忠夫さんの息子さんがご結婚するらしく記者会見を昨日からテレビで取り上げている。
そのお相手が「美元」さんというのだが、部屋のBGMとしてテレビを垂れ流している拙者は「美元(みおん)さん」と貴社が発するたびに「御三家の?!」と反応してしまう事。
そして、それと関連して「SION(シオン)」さんの濁声が聴きたくなった事。


4月になり確信した事。

十代の頃は、三十代の男はダサくておっさん臭いイメージがあり、出来る事なら30歳になりたくないと思っていた。しかし、22歳くらいから30代の男と接する事が多くなり、そのイメージが崩れ始めた。
そして、24歳の春。確信する。三十代の男は面白い。いや、面白い人間と全くつまらない人間の二種類しかいない。0か100といった感じに。
とにかく三十代の男というのは、その人なりの考えというか思想が出来ているので、非常に為に成るし、その人生観はすぐそこに迫っている自分の三十代に活用できる訳だから有意義です。


まぁ、三十代になれば、四十代の面白さに気付くのかもしれないけど。
ともかく早く三十代になりたいものです。


読書再開

金が無く時間がある場合、図書館に行って長門有希なり文学少女なりを探している私ですが。
寺山修司の本に頻繁に転用されているチェーホフの「手帖」を見つけて読みふけています。
借りた本