CLANNAD/第4話 「仲間をさがそう」

4話も話が進めば、それなりに展開が出来てきて面白くなってくる時期だと思います。
私も「ダストブロアー」を無駄に二の腕に吹き付けて「ちゅ、めてぇww」とか言いながらアニメを見るという視聴方法を生み出しました。


感想:「風子=幽霊」説が確定して、「古河家族=幽霊」説が「古河家族≠幽霊」説(笑)となってしまった。
しかし、こんな事でめげるなかれ、24話には主人公が鉄格子の病室にて窓辺に止まる小鳥に「杏、そんな所でなにやってんだよ」その小鳥を狙おうと木陰に隠れる猫に「智代ぉ〜」とかホルマリン漬けのヒトデを撫でながら「ジャブ☆ジャブ☆ストレート!!」そんな感じにうつろな目をして妄言を吐いて、そんな哀れな姿を「今日も調子はいいです」と、「渚」と書かれた名札をつけた看護師が、金髪の医者と一緒に問診にくるんだぁぁぁ。*1
はい、それこそ重度の妄想です。


演劇部の再開に向けて頑張る回でした。後は、方々で勝手に進んでいた各キャラルートが交差し始めた辺りに「お前、そんなに平行して複数のキャラ攻略を始めたら、いつかバッティングして最終的にどうでもいいような中途半端なエンディングになるぜ☆」と思いました。
そして、未だに一之瀬さんの言動には軽い恐怖を覚えてしまう私がいます。

*1:もちろん、最後は病気は治るがお医者様ごっこの妄想に代わるだけ