生誕してしまった祭

毎度の事ですが、kobachiさんの気が狂ってしまったので、私ことビオが代筆です。
どのように狂ってしまったかというと、昨日の昼に、コンビニの駐車場でクスンクスン泣いているので、どうしたの? と、訊ねた所、コンビニの向いの畑で農作業の休憩をしている老夫婦を指差し、
「あの夫婦に起きた、娘の上京からの出来ちゃった結婚や息子の自殺に、もう涙が……」
と言い、あの夫婦と知り合いなのかと再度訊ねると、
「全く知らないけど、勝手にそうゆう妄想をしていたらなんか悲しくなって……」
と答えてくれました。
もうダメダメです。
勝手に他人の人生を想像して自分の作ったストーリーに涙流すなんて、頭がおかしい人間です。


そんなkobachiさんも今日で26歳になりました。
今は、自分の誕生日をすっかり忘れて、「明日はいおりん(水瀬伊織さんの愛称)の誕生日だなぁ。ワクワク」と現実を完全に見切っています。
こんな26歳でも日本国民と認定してくれるこの国はとてもいい国ですね。