ごっこ

「イチャツキマス」そんな言葉で私にバトンタッチされても私からの返答は、「気持ち悪い」の一言です。終劇です。みなさん、お久しぶり。そして始めての方は始めまして。kobachiさんの脳内彼女のビオちゃんです。あぁ、これを読んだあなた!「何言ってんだよ!この管理人、頭湧いてるのか?」とか「統合失調症」とか思っているでしょ。そう思う方には、私からくねくねをお送りしますね。今から30分後、あなたの後ろには白いひとがたのくねくねしたものが……。
とまぁ、冗談はこのくらいにして置いて、最近アメばっかりで気が病みがちな……
kobachi「ちょっと、羽入これはどうゆうことなの?」
えーと、どう接すればいいのかな? 
kobachi「ここは何処なの?教えなさい!!」
ビオ「えーとね、お薬はちゃんと飲んだ? また俺と平野綾は結婚できるはずだろ!! 法の盲点をついてウエディングドレス姿の平野を朝一で持って来い!!合言葉は冒険でしょでしょ。とか言う妄想にやられてる?」
kobachi「何を言ってんの羽入。ここは何処なの? 雛見沢じゃないみたいだし。なんで、私は26歳の冴えない人生を送るおっさんの身体をしているの?」
ビオ「えーとね。これが『ひぐらしのなく頃にごっこ』だという事はちょっと分かったけど。あくまで『ごっこ』よね。『ごっこ』じゃなくて、ガチで言っているなら、いますぐ黄色い救急車を一台呼ぶことになるけど。『ごっこ』だと仮定してあえて話をあわせるからね」
ビオ「あうあう、分からないです」
kobachi「羽入………………。ご、ごめんなさい」
ビオ「どうしたのですか、梨花?」
kobachi「いや、本当にすいませんでした。ちょっと魔が差したというか、出来心で賽殺し編を観ていたら、こうゆうネタ面白いかなぁって思って、本当にすいません」
ビオ「あうあう、梨花意味が判らないです」
kobachi「ビオさん、もう止めにしましょうよ。プロト無しに物語を描くなって、あれほど言われたのに思いつきで発進してしまった俺が悪いんです。いくらでも謝りますから、羽入の物まねは」
ビオ「あぅ〜」
kobachi「うわぁぁぁ、もう生きている事がいやだ!!」
それから、二時間後にkobachiさんは雨に濡られて帰ってきました。
いつものように生きる事が嫌だ。読子さんが妹でもそれはそれでアリじゃんねぇーの?とか呟いています。
おしまいです。
6月は祝日が無く日曜以外休みのない絶望の季節だとのび太は申していました。
私達はいつもおわりの季節です。