真面目に答えたってどうしようもない。

久々にブログを書くわけだが、その間何をやっていたかと問われれば、昨今の26歳の健全なる若者ならば、「仕事が忙しくて、帰宅したら直でベッドでした」等と、不景気に見舞われている日本の現状とは相反して充実なジョブライフを言い訳にするだろう。私もそのように仕事に追われていたと答えたい所だが、実際は違う。しかし、これは仮の話であるが、私がもしこの数日間をモンスターハンター3など、と女子供がこなすテレビジョンを用いたゲームソフトをネットを介して不特定多数の人間とプレイしていたのであれば、このように行っていたと答えることが出来る。だが、勘違いしないで欲しい。これは過程の話である。


私「ゲヘゲヘ、暇をお持ちの皆様わたしのようなハンターランクの低い下賎な者に助力を頂けないでしょうか?」
このコメントにより、高尚で慈愛に満ちたハンター様が私の小学一年生推奨の算数ドリルよりも下らないクエストに参加をしてくださる。
私「さすが太刀使い様。ゲヘゲヘ、尻尾を切って下さるとは、私のようなハンマー使いには逆立ちしても出来ない神業で御座います。ゲヘゲヘありがとうございます」
私「ボウガン様の遠距離からの支援には感動の極みでございます。ゲヘゲヘ私のようなリーチの短いハンマー使いは、この援助に常時平身低頭したい気持ちでございます」
などと、参加してくださるハンターさまへの感謝の言葉を連綿の如くコメントして、皆様がよりプレイしやすいお気持ちになるように細心の注意を払った気遣いをしてハンターランクを上げていたなど決してございません。


ドリームクラブを初日に起動していらい全くプレイしていない理由がモンスターハンター3にあるわけないじゃないですか!


では真実を話します!
数日間、プリズンブレイクファイナルシーズンを観ていました。
その合間にモンスターハンター3をプレイしたけど、合間だから、ご休憩としてのゲームだから、大丈夫でしょ? えぇ、言い訳になっていない……。


追記。
プリズンブレイクは1stシーズンから観ているのだが、みんな仲が悪くて兄弟とスフレくらいしか信じられる人間がいないどうしようもない人間が揃ったドラマなのだが、ある回で仲間の1人が亡くなってしまう。
いがみ合ってばかりの人間がその時だけ、みんな悲しむ回になんか男の友情を感じた。