中年太りな箇条書き

これだけブログの更新を適当にやれば誰も読んでいないと思うのでハッチャケて箇条書きで書きます!

友人からの電話

着信。
俺「もしもし?」
友人「あぁ、もしもし久しぶり、飯食いにいかね?」
俺「仕事中です」
友人「そうなんだ残念」
俺「そういえば、去年結婚するって行ってたけど、披露宴の日程決まった?」
友人「あぁ、終わった。10月に結婚したよ。言うの忘れてた」
俺「!?」
俺「そうなんだ、ご祝儀はパチンコで摩ったからねーよ」
友人「あぁ、気にスンナよ。それよりさ、結婚したら家買わされて1500万借金しちゃってさ……」
俺「!?」
俺「ご祝儀どうにかする」
通話終了。
………なにか騙された気がする。

最近、買った本。

居間で寝転びながら『ロリコンは文学』と書かれた本を読む俺を両親はどう思っているんだろう。
ロリコンよりも断然年上が好きです!でも、Sッ気があるなら年齢なんて関係なく大好きです。
尊敬しているサイトの管理人さんが記事を書いているというので『現代視覚文化研究』を買いました。
表紙の『ディケイドを振り返る』の文字に仮面ライダーディケイド特集だと勘違いして買ったら10年という意味のディケイドで門矢さんは登場しておらずちょっと涙目になりました。
この雑誌、オタクの自慢大会のような内容でサブカルというとちょっとお洒落で心が弱ってしまった14歳から18歳くらいの女性が寄って来そうですが、表紙を観てもお分かりの如くオタク雑誌です。
面白かった記事は、10年間で放送されたハズレアニメの特集。
予想を完璧に裏切らず「アイドルマスターゼノグラシア」がノミネートされていた時の感動と言うか頬を伝う涙というか、放送時にアイマスファンでなかったがゆえに第一回を観て絶望しなった事を今では残念に思えるよ。あの「ロボット?アイドルマスターにロボット?」というポルナレフ状態を古参ファンと俺は味わいたいよ。アニメ版カオスヘッドはしょうがない。
後、世間では全く相手にされず「けいおん再放送しろよ!」「けいおん2期希望!!」の声にかき消され、大衆に相手にされなかった『大正野球娘』がノミネートされていなかった事がとても安心できました。ちなみに、『大正野球娘』はウォルト・ディズニーさんが霊界からご覧になっていたようでディズニーチャンネルで再放送しているよ! 俺んちはスカパー入ってないから観れないけどな!!
惑星探査機である『はやぶさ』が萌え擬人化されていて、なんていうか「海に出ていったきりのだんなが恋しくなり野菜でオナる婦人」並に、何でもありの状態ですね。「*事後、野菜は美味しく料理していただきました」的な。ナチス萌え擬人化って……ゲシュタポに踏まれてぇ。つーか、あれって爆裂ハンターの……。
ツイッター特集を見ていたら、ツイッターをやっている有名人(声優・小説家・イラストレーター)のIDが網羅されていて、和菓子もとい、わが師、このブログのネタ元である滝本竜彦氏もツイッターをはじめていて「そなこと書く前にECCO書けよ、いや、加筆とかいいから発行しろ」と思ってしまいましたよ。乙一さんもやってるのね。ユヤタンもやってそうだなぁ。
有名キャラのBOTとか存在していて、意外と友達が少ない俺でも面白くやっていけるんじゃね?ってちょっと食指が動いたけど、「今更、ツイッターとかプププ……情弱さんですね^^;」って誰かに笑われるくらいならやりません。嫌でもタッキーがフォローとかしてくれるかも……ドキドキ初めてだから痛くしn(以下略)そういえば、平野耕太さんの以下略がいつの間にか終わっていた。あの巻数だと二巻でお仕舞いかなぁ。まぁ、ドリフターズの面白さが最高で、第一巻の発売向けて平野耕太さんが頑張るならそれはそれでしょうがない。6月に発売で一話に何話いれるか知らないけど、ヘルシングくらいだと黒王側の偉人が登場して終わりくらいかなぁ。いやぁ、楽しみ。連載もだけど単行本の裏側に書かれる与太話も。でも、ドリフターズって偉人VS偉人の戦いなんだけど、どっかでその「偉人VS偉人」という構図に聞き覚えがあるなぁ。と思ったらS・コネリー主演の『リーグ・オブ・レジェンド』だった。あれは偉人は偉人でも小説の主人公だけど。アレってそういえば、原作がアランムーアの『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』だったなぁ。と思って原作を読もうと、今日紀伊国屋に行ったらこの『現代視覚研究』が置かれていてその横には、世界初の男の娘雑誌『わぁい』が置かれていて「これが赤ブルマが付いていて、女装コスプレの広告が並ぶ雑誌かぁ」と田舎町の紀伊国屋の本気を見た。まぁ、話を戻して、その『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』を買いに行ったのだが、結局売っておらず、その代わりに売っていた『アンブレラ・アカデミー』を買った。あれは面白いけど、ページ数少なすぎて7人の名前と能力を覚えられずに終わったのがアレだよなぁ。ストーリーよりも帯に掲載された来月発売する『バットマン:ザ・ラスト・エピソード』と『スーパーマン:ザ・ラスト・エピソード』の予告が描かれていてそれに驚いたよ。5/20楽しみだなぁ。えっと、なんの話を書いていたっけ。あぁ、黒王が誰かって事か? キリストっていう予想があるけど、平野耕太ならやっぱ、ヒットラーでしょ。そうそうヒットラーと言えば、萌えるナチスって、本があって、党員が網タイツ+ガーターだったのがとても良くあの装備なら……って、話がループしてね。これってエンドレスエイト状態?エンドレスエイトといえば、『現代視覚研究』にエンドレスエイト特集が組まれていて、予算削減の為に2話から7話のどうでもいい話を全部監督である武本氏が書いている事実を知ってしまい、「6話分も同じ話を脚本に起こす労力を出すならやんなよ」と思ってしまったよ。かといって、ヤマカンが謝るのは筋違いだけどな。あんな誰得企画でもDVD化したら一巻辺り一万枚も売れたらしいからやっぱ世のハルヒファンは凄く調教されていると本誌にも書かれていたが俺も思った。アイマスファンなんて同じ柄の衣装がアイドル分12着用意されていても12着買う人なんてたぶん数百人くらししかいないぜ。いや、それもどうかと思うんだ。昔のファミ通XBOX360を読んでいたら、『今期待するゲーム会社ランキング』ってのがあって、上位にはシュタゲの盛り上がりもあって5pbとか、スパ4やロスプラ2からカプコンが上がっていたんだけど。バンナムの名前が消えていたよ。『TOV有料βテスト事件』は根に残るね。アイマス2を期待しているけど、時限独占でβテストにされないか。XBOX360には貴音+響がプレイ出来るけどPS3にはDS組と新キャラ入れるよ!!にならないか途轍もなく不安だよ。アイマスといえば、『現代視覚研究』にニコマス関連の記事が2ページ載っていて、ニコマスの発祥から現在に至るまでさらっと書かれていて現在の問題であるファンの趣向の多様化による大きなコミュニティの崩壊を危惧していて良かったぜ。確かにこの問題ってニコマスならずにオタクの世界にも関わる問題なんだよな。って昔、岡田斗司夫が本に書いていたね。


終わりに。

最初の一文に「ハッチャケて書きます」と書いてから今。
結局4時間かけてここまで書いてみた。
推敲してないので誤字を読んでくれる方が脳内で補完してくださひ!


追記。
XBOX360のゲーマーアイコンをエリンのままだと恥ずかしかったので優愛さんに変えました。
この生き生きと優愛さんを観てくれよ、男に首輪付けて公衆を引きずりまわしてるんだぜ。どう思う?
……凄く結婚したいです