群馬県

昨日あのバッドイベントの後、本屋で読んだ本の紹介。
『溺死寸前絵日記』
我が故郷であり、我が活動地点である麗しの群馬。
その群馬に滞在するイラストライターさんがHPで公開していた絵日記の文庫版。
群馬に関する事も多く書かれているので面白かった。
そう、群馬のからっ風を他県は馬鹿にしている。風力発電すれば世界の電気を賄えるくらいの風力があるのだ。そして、その風を追い風に飛んでくるカナブンに当たると、弾丸を食らった気持ちになるくらい痛いんだぞ。大の大人でも泣いちゃうんだぞ。
鳥取でもないのに砂嵐で視力が奪われるんだぞ。竜巻が急に校庭に出来るとみんなそこに飛び込むんだぞ。(それは別に群馬県民特有ではない)

あと、かかぁ天下がひどいぞ。
天下というより母は家庭内世界大統領だ。
女の気がすげぇ強い。
思えば、友人カップルの男はみな彼女の尻に敷かれている。
ツンデレなんて甘い言葉でいえばいいけど。あれは単なる虐待。
京都美女が引っ越してくれば一躍大人気。モテモテ県だよ。
ただ、女性が強くなる理由の一つに群馬県の男性は異常にクソッタレで、博打好きなパンクロッカーみたいな性格が多いので他県の女性よ、群馬の男に気をつけろ!!!
あと、喋りが他県に比べて早いので喧嘩しているように思えるけどそれは気のせいだから。
(昔、他県の人に群馬県民同士の会話は口喧嘩に聞こえる。と怖がられた)


まぁ、言いたい事は

群馬最高ってことで。

溺死寸前絵日記

溺死寸前絵日記

ps

昨日だけでカウンターがクルクル回って通常の二倍回っているのですが、これはなんだろう?晒されたかと思われたが、そうでもなさげだし……。