「萌え」が流行ったら死ぬと5年前に申しておりました。

まだ、僕は生きています。




今日は友人と一緒にヤマダ電機にCDを買いに行きました。
アホみたいに混んでいるビル内にて四苦八苦して目当てのCDを購入。
友人はFFの最新作を購入してました。
さっそく友人宅に戻り、買ったゲームをプレイ。
まぁ、おもろいと言えばおもろいけどそれだけな感じ。
FF7のストーリーを知っている前提で話が進むのですが、昨日の晩御飯さえ思い出せない僕がそんな昔の事を覚えているわけがなくて。プレイ中に、「あぁ、ヴィンセントっていたね。そうそう、リミットブレイクで……」なんて事をおぼろげな記憶が蘇る。
ガクトが何処で出てきて、あの歌を歌うのかワクワクしていたが、サードステージまでクリアしたところで飽きる。(僕はもっと早くに飽きた)
友人1曰く、「そんなに人を殺していいのか。俺は殺し飽きた」と、まるでベテラン殺し屋の辞世の句みたいな事を申してました。
その後、ある友人2が混ざり三人で食事に。
某バイキング店にて、マジイ飯をほうばり会話。
なんでも、友人2はさっきメイド喫茶なる喫茶店に言ってきたとの事。
「一店めは……」
い、一店め!?あんたメイド喫茶を梯子したんかい!!
「うん。一応ね。それでね、一店めのメイド喫茶は何時間でもいても飽きずに目の保養になる。次に行った店は酷かった。不細工なメイドに出迎えられて早く帰りたかった」
あぁ、此の人は……。なんだか、最近見ない内に随分遠い世界に行ってしまいましたね。
その後も、彼の「はにぽにのDVDを買わなくては!!アリア貸してくれよ。エアで俺の世界が変わった。彼女が出来た位で浮かれる男はクズだ。赤城を攻める事は俺に合わなかった。萌えフィギュアで自室を占めたい」
等々の、人間性を疑う言動の数々。本気で友人関係を辞めようかと思いました。
僕は元来、オタクに面だけなれた奇形種で精神まではあのような崇高な形になれず、どっちつかずな生き方をしてきましたが、今日はっきりしました。顔を整形しようと。
僕はなんとも不甲斐なくて、彼の話す会話のほとんどが理解できませんでした。それが知識の乏しいテクニカルタームに弱い事がいけなかったのですが。
お腹の膨張感は食事の成果ではなく、この会話のおどろおどろしさでした。
僕は痛むお腹を押さえながら帰宅。
帰宅する寸前に、友人2より昔使っていた携帯を貰いました。
1年ほど型落ちなのですが、僕の使うP2102V に比べてれば性能は桁違い。
ありがたく頂き、明日、ドコモショップにて変更とメモリーの転換を頼もうと思いました。



今日買ったCDは、

大人(アダルト) (通常盤)

大人(アダルト) (通常盤)

友人の買ったゲームは、

PS

大人の「透明人間」が凄くいい曲で何度もリピートしてしまいます。
皆さん一度ご賞味あれ♪