少子化と出産と演劇。

やっと今日でゴールデンウィークが終わり、明日から何かしなくちゃと齷齪動いたり、もうダメだ。俺は何をやってもダメだから死のうと鬱になったりする忙しい日々が始まります。ちょっとウキウキでちょっとドキドキライフ。もう面倒くせぇよ。


話は変わり、従兄弟の嫁さんが第二子を昨日生んだらしいです。さっき祖母から聞きました。名前は「オウジ」君らしいです。
おうじ? 王子様? 生まれた時から高貴な存在だね。
後、小さい頃は稀有な名前でチヤホヤされそうだけど、俺ぐらいの年になったときに面が「オウジ」という名前に負けないイケメンだったらいいけど。俺みたいにオタク面になったら一生名前負けして生きていかなくちゃ行けないんだよなぁ……。
是非、カッコいい面として成長して欲しいと切に願った。
子供にカッコいい名前を付けるブームが今きていて、親戚の子供なんかも「虎二(トラチ)」「美宮(ミク)」とか、お前は漫画の主人公か!?と言いたくなるような名前がちらほらと出てきまして、俺がもし結婚してガキを生むことになった場合、たぶん数十年先か来世と思われるけど。どんな名前が流行るんだろうなぁ……。実名がクソダサい名前だからその反抗で、自分のガキにおっさんになった時に名前を言うことが恥ずかしい名前を付けるのかな? あぁ、杞憂だね。
結婚無理だよなぁ。女性恐怖症だし、無職だし、貯金無いし、真面目に生きれてないし、自立できてないし、彼女いないし、ヒッキーだし、死にたがりだし……。でも家族的には世間体とかでいつかは求めてくるんだろうなぁ……。面倒臭いなぁ。と、しみじみ考えてしまった。


と、ブログを書いていたら、スタメンで少子化問題と大家族特集が放映していて、また俺には随分と縁の無い話だなぁ。と漠然と見た。
子供は可愛いなぁ。と思った。育児とか凄く楽しそうだな。女性恐怖症だから娘との会話は敬語なんだろうなぁ、俺って親の威厳が全く無いじゃん。とか思ったらシミジミした。