ブログの書き方忘れた……。

昔、「およげ!たいやきくん」が大ヒットした理由の一つに、歌詞内容を心労祟るサラリーマンが自分と重ね合わせたことによって当初購入層でない大人がレコードを買い、大ヒットに繋がった。という話を昔TVで観た。
さすれば、俺的「およげ!たいやきくん」はなんだろう? と考え思いついた曲はコレ!


Rhymester『プリズナーNo.1 No.2 No.3』


歌詞をブログとかに載せるは面倒臭いので、気になった方は各々のパソコンor携帯の検索エンジンを使い探してくれ!
えぇー、そうゆうのって超面倒臭いーー。と駄々をこねる女子が仮にこのブログを見て気になったとしたら可哀相なので簡単に説明。
歌詞内容は一言で表せば「囚人が脱走するまでの経緯」なんだけど。俺はもちろん囚人じゃないんだけど。比喩的表現で「不満な現状からの脱出」も歌っていて。あぁ、俺もここから早めに脱出してもっと楽しい生活しよ。って気持ちになるんだよね。バイトが辛くなるといつも口ずさみながら作業をしてますよ。回りからナチュラルハイになった奇人扱いされて……。


話は変わり、
折角、このブログ名の元である滝本竜彦氏の事でも書こうと思う。
NHKにようこそ!」が「N・H・Kにようこそ!」とタイトルを本家NHKに怒られない程度に変えてアニメ化されるらしい。しかし、群馬では放送されないので、youtubeの力を借りて観てみようと思う。しかし、どうなんだろ。漫画版があんなに迷走しているのに……。それに繋がり、漫画版「NHKにようこそ!」最新刊を読んだ。次巻の限定版に滝本竜彦がシナリオを書き、サーカスが製作したエロゲー(?)が付いてくるらしい。思えばコレが正式に発売日の決まった久々の滝本竜彦作品になるんだよなぁ。思えば2年前のあの時から長かった。でも、まさか復帰がエロゲーシナリオとは。業界のことをよく知らんが、一般的にエロゲーシナリオって書いてもそんなにお金はもらえない仕事だろ。でも、漫画のノベル化って売れない小説家の仕事だったのに、「デスノート」を西尾維新が書く辺りから、あえて世間的には儲からない仕事をするブームなのだろうか?(確か、二人は同期デビューだし……)
最近「超人計画」の文庫版が発売した。単行本を持っている俺としては買う予定なし。表紙を見たが、あれはガイナックスの承諾を得た絵なのだろうか?