原爆の日

思えば、俺がこうやってパソコンをパチパチ打てるのもテレビをグッタリ見れるのも、扇風機がアホみたいにおでこに付けたプロペラをグルグル回せる偏に、原子力発電の賜物なんだよね。
その原子力を見つけたアインシュタインは、原爆が広島・長崎に落ちた時、自分の発明が多く人の命を奪ったことに死を覚悟したらしい。(真偽不明)
未だに戦争は地球の何処かで起きていて、それが紛争であったり内戦であったりと言葉を変えようにも『戦争』という文字の如く戦い争いのだから、変わりは無い。
誰かが誰かを憎み争いが起こる事は、ある意味で人間の性なのでしょうがないと諦めも付くが、この争いを焚き付けて自分の利益を得ようとする第三者には怒りを禁じえない。争ったゆえに分かり合うと言うのは、夕日の河川敷でお互いに心を寄せる女子の為に殴り合う堅気な男、そして双方殴りつかれ互いの心を分かり合う。という古典的な演劇があるので馬鹿みたいに「戦争反対」「みんな喧嘩しないで!」とそれを回避する案も出さずに叫ぶ者よりはちったあ殴り合いにも意味があると思う。でも殺したらダメだぜ!!
つまりはもし国VS国で戦わなければいけんという事態になったのならば、もっと平和的にボクシングとかチェスとか駆けっこで勝ち負け決めればいいのになぁ。と愚案を思った次第でござい。
まぁ、何はともあれ平和が一番。なんて言えるのは俺が♪日本生まれの日本育ち 悪のそな奴は大体友達♪だからかな?