大東京トイボックス 第五話

第四話の感想を書いていない事に対しては深く謝罪しますが、ツッコミは受け付けません。


と、気分も新たに、第五話感想。
といいますか、これはとても重大な問題なのですが、さっき「大東京トイボックス」をキーワードでヤフーを用い検索を行った所、漫画家の「うめ」さんのサイトがまず最初にひっかるのですが、その下の下、つまりは三番目にこのブログがヒットするのですが、大丈夫でしょうか……。もっと真面目に書いたほうがよかったのではないでしょうか?ようは、「大東京トイボックスって何?面白いの?世間の意見を聞いてみんべ。ググるべ、ググるべ。」と大東京トイボックスに興味を持っていただいた方が、世間の意見代表としておいらの駄ブログを読むわけでしょ。それによって買う買わない。あたりの問題を解決されちゃうと…………。


えぇーーーーーい。


表現の自由!!
出来るだけ褒めちぎって、語尾に最高の文字を加えて、このブログを読んだ者の購買意欲を増加させる呪詛を練りこんだ文章を書いてやるぜ!!



さっそく本筋。
第五話は、プレゼンする企画案が浮かばず、自己の才能の無さに打ちひしがれてしまったモモが立ち上がるまでの話。
モモと同じように新人のおいらも共通の悩み(自己の才能の有無)で悩んでいるのでちょっと共感。ただ、違う事はモモは昔から好きな仕事。おいらは、なんとなく選んだ仕事という、仕事に対する熱意の差。だから、おいらはモモのように悩みに悩んで仕事を休んだりしない。だって仕事に対して真摯じゃないから。「どうでもいいや」が心に存在するから。モモのように夢があったらよかった。もっと正直に真っ直ぐ生きれる道があれば…………。
ストーリーは、東京トイボックスを読んでいた方ならご存知の天川太陽の過去話を交えつつ、モモがG3に来るまでに何をしていたのか?モモが夢を願った時と場所を紹介。
ゲーム業界に入りたいなぁ……。48時間デバックし続けろ。と言われてもイイから。


P.S
東京トイボックスの頃から話題に上がっていた「ソードクロニクル」が戦記モノのSRPGっぽいことにちょっと驚いた。あれが幻のソード4と繋がっているの?なんだか別物みたいに見えるんだけど……。

P.S②
単行本が再来月、3月24日に発売らしいです。
ワクワク。やっぱり表紙はモモで背景色はピンクなんだろうか?