頑張って!張り切って!!

♪やってみな新規に、ねらっちゃうのが、私の挑戦〜♪


と、世も末にこの群馬では「らき☆すた」放映されていないのに、近所の書店では「らき☆すた」コーナーが出来、大々的に「もってけセーラー服」が流れています。
先日、パチンコ屋に行ったら、大学の後輩が働いており、大学時にもオタクらしいオタクな奴だったので「もってけセーラー服、買った?」と何気なく訊いたら、大きく頷いて「持っていけ 最後に笑っちゃうのは あたしのハズ  セーラー服だからです、結論!」と電子音乱れる店内にて歌ってくれました。世も末です。


先日、ひぐらしを見事に全クリアーして、綿流し編にて魅音を怖がり、目明かし編にてやっぱ魅音はいい子、詩音怖い。となり、皆殺し編にて羽入が……、と、多い急がしだったのですが、一先ず決着。今はペルソナ3フェスにてアイギスが饒舌に喋る事に違和感を覚えている昨今です。


まぁ、そんな事近頃の近況はいいとして、
一昨日の続き、


あらすじ ②
エントリーナンバー11
作品名 5年3組挑戦組1.0
作家名 綾音綾
あらすじ

出席簿に記載されている16番「根岸高次」は、一度も学校に来たことが無い。担任や学級委員長は彼の家を訪問しているらしいが、全く効果無しのようだ。何故こないのか? イジメに遭って? 一度もこない奴をイジメることなんて出来ない。なら、病気や怪我で療養中? なんて、考えていたのは一学期まで、夏休みが終わった頃には彼がいないことが普通になって誰も話題に取り上げる事をしなくなった。不登校に誰かがピリオドを打ったのだ。そんな5年3組に転校生が来た。彼女はその問題に疑問符を投げかけた。

エントリーナンバー12
作品名 魔法使いリアル
作家名 俊多
あらすじ

♪魔法の国からやってきた、ちょおっとお茶目な〜♪と、口ずさみながら彼女はやってきた。彼女は魔女ではない。単なる帰国子女だ。もちろん魔法の国ではなく現実に存在するアメリカ合衆国。しかし、彼女は僕に言う。アメリカには魔法を科学的に解析し、軍事や日用科学に流用する術を探る機関があり、自分はその機関に所属していた、と。彼女曰く電子レンジも西洋魔術を利用して動いているらしい。携帯電話もテレパシー増幅……。日本語で言う所、電波系な彼女なわけだ。

エントリーナンバー13
作品名 ヒッピーになった少年
作家名 小倉拓
あらすじ

17歳、不登校中の根岸高次。不登校中。ニート。パラサイト。駄目人間。躁鬱気味。
こんなままじゃ駄目だ。生粋の駄目人間になり駄目ロードを威風堂々と闊歩してしまう。僕は生まれ変わらなければならない。もうニート呼ばれていてはいけない、しかしこの現況打破は難しい。ならどうする。そうだ、呼び名を変えよう。せめて真人間らしく、希望的なポジティブな通り名に。


エントリーナンバー14
作品名 Monday☆nine
作家名 伊勢裕次郎
あらすじ

日曜の夕方、サザエさんを観ると休日の終わりと次の日から始まる仕事を思い憂鬱になる事を『サザエさん症候群』と呼ばれている。『ブラックマンデー』とは、1987年10月に起こった史上最大規模の世界的株価の暴落。ニューヨーク株式市場の暴落を発端に世界同時株安となった事だ。決して、月曜から始まる仕事を憂い憂鬱になることじゃない。終わる休日。終わらないければいつまでも続く休日? 

エントリーナンバー15
作品名 Something Precious 〜帰りたい場所〜
作家名 ルノー・マミ
あらすじ

気づいた時、僕は見知らぬ浜辺にいた。見知らぬ子供が波間で遊び、見知らぬ船が沖で漁をしている。僕は気づく。何もかも知らない事に、この海辺もあの子供たちも、僕自身のことも。僕はやっと気づくのだった。僕自身が記憶喪失になったことに。いや、なったのか?もしかしたら記憶なんてもの自体、僕には備わっておらず、僕という存在はこの海辺から始まったのではないだろうか? 僕は何処に行き誰に会えばいい? 目的の無い旅が始まる。

あぁ、ノートパソコンの電池が無くなる。
今日はここまで。