Now loading…… 色鮮やかな地獄
どうもどうも、久々の更新ですね。
いやはや、小説もすっかり頓挫して、嘘あらすじを書くこともすっかり忘れていました。
ではなぜ、今日、急に大災害後の雛見沢村クラスに過疎化したブログを更新したかといえば、我がネガティブ師匠滝本竜彦氏が描いた「僕のエア」の一節がネット上に転がっている事を見つけ、ふむふむと読んでみた所、さすが師匠!あぱっれ天晴れ!!と絶賛してしまったわけですよ。
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「ここで砂漠はおしまいです。そしてこれからは、死ぬまで続く本物人生ドラマが始まります。ではでは失礼いたしました。あなたのエアでした。そろそろ陰に隠れます」
「残されているのは、俺の人生だけだった。逃げたくても逃れられない大迫力の人生苦悩が俺の前に広がっていた。確かにここはもう砂漠ではなかった。色鮮やかな地獄だった」
まぁ、この「僕のエア」が発行されるのは何時になるのか判らないんですがね。
(なんとなく、文面が乱歩っぽくない?いや、乱歩なんて小学生の時読んだくらいで記憶に無いけど……)
話は変わり、
ここ最近読んだ本、映画を簡単に紹介&感想
ぼくらの(4巻まで)
いや、覚悟していたよ。あの鬼頭が全うなロボット漫画を描けるわけ無いって、何だかんだで最終的になるたるのように世界滅亡を推し進めるって、出てくる女子は輪姦や強姦という女性至上最悪の不条理が降りかかるって。でも、覚悟していても鬱だなぁ。
月の光(最新刊まで)
最初は死んだ姉を探す幽体離脱者の弟の話なのに、脱線した道が本筋まで食い込んできて仕舞いにゃアメリカって……、面白いからいいけどね。哲学の入門編を読んだり、哲学科出の人ならもっと面白く見れるんだろうなぁ。と思った。僕のような盆暗はオナニーは「小さな死」という件しか判らなかったよ。
銭(一巻&三巻)
信じる者と書いて儲け。人に夢と書いて儚い。商売って大変ですね。
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B級ホラーだと期待しないで見たが意外と面白かった。低予算映画の良さをまた知った。