「あけおめ」ときたら「ことよろ」

去年もこの時期に悩んでいたような気がする。
ウダウダ言っても仕方ないので簡潔に言うが、


年賀状が来た。



とても喜ばしい事だ。
友達が少ない事で三国一と呼ばれた僕にとってはとても喜ばしい事なのだが、
お返しの年賀状に何を書くかで悩んでいる。
たしか去年は、道を歩いていた時に見た美女を描いた気がする。
アレは確かに美女だった。
今思い出しても、『若きウェルテルの悩み』を読んでいそうな文系美女に新年からいいモノを見たとテンションが上がったものだ。
ちなみに今年はまだ美女を見ていない。
参考にするために、両親に送られた年賀状を見たのだが、自分の子供の写真を載せる年賀状はまだ許せるとして、車の写真ってなんなん?お前の車は一年ごとに成長すんのか、それともただの新車自慢か。
「許せない」と怒りがこみ上げてくる訳ではないが、見て思うことは
「どうしろちゅーねん」(上京田中風に)
これは、両親ともに思ったことらしく、両親は車の写真を送りつけてくる家には年賀状を送らない事を決めたらしい。
なんとも、人付き合いが苦手な家族ですよね。


話は変わり、
今年で25歳です。
四半世紀を生きた屑の出来上がりです。


本調子が出ないので、今日もこの辺で。