もう言いたくて堪らなかったんだ。

動画共有サイトにて過去のラジオ番組を聞いていたら、伊集院光師匠と日本テレビの敏腕プロデューサー五味一男さんが、お笑い番組のあり方について意見の相違があり。その事を伊集院光師匠が述べた所。それを聞いた五味一男さんから対談の申し込みがあったという。五味さん曰く「観客は全て伊集院さんを肯定する人達でいい。私はあなたと観客全てを論破できる」という内容らしい。
その申し出に、伊集院光師匠は「はなから考え方の違う面があり、自分の価値観と違うから、五味と何があっても分かり合えない」と拒否した。



これを踏まえて、私が思う事は一つのモノに対して絶賛するファンと、全否定・批判するアンチはきっとどんな事があっても分かり合えないと言うことです。
「考え」ならば、世間の風潮や道徳・法律を用いて間違いや正しさが決まり(これだって時によって変わる)分かり合えるかもしれないが「価値観」を伴った意見はもう無理。




五味さんの誘いに乗らず、会談を拒否した伊集院師匠は大人の対応だと思われます。



だから、これは私の価値観として申し上げるなら『アレ』を「泣ける最高の作品だ」「私の人生だ」と絶賛する人と私はきっと意見が合わず、私にとっては恋空と同じようなモンだ。(恋空が最高の泣ける文学小説だという事を込めて!!スイーツ(笑)




と、まぁ、愚痴を零せば叩かれ、人を呪えば穴二つなので
毒舌禁止!!
もっと誰にでも好かれるミッキーマウス的………なれねーよ!!
そしてならねーよ。