知ってるかい。僕には「前向き」が無いんだよ

今日のブログは青少年推奨です。
欝を与えます。
この世の薄暗さにひれ伏してください。
それが生きるということです。
そしてここからは生きづらい人生です。
安易に死を求める事はアホのすることです。
苦しんでください、BADENDの数々に涙を流し、結ばれない愛に臍を噛み、君を蹴落として彼女とイチャイチャする友達に嫉妬して、何も叶えてくれない神を恨んで、小規模な失敗を繰り返し、書き上げた長文のブログがアップする寸前にパソコンの不調で消え去った事に何処にもぶつける事ができない拳を振るい上げてください。
そう、それが人生です。



前置きはこの辺にして、
毎日暇なので、鬱ゲーを黙々と調べていたら、「さよならを教えて」というゲームを知りまして。(今更かよ、という突っ込みは勘弁してください)
現在は会社が潰れて、(閉鎖して)プレミア価格で7万以上するゲームらしいのですが、そのゲームの酷い事酷い事、そして素晴らしい事素晴らしい事。
まず、デモムービーが素晴らしく酷い。
デモムービーの終盤に注意書きが流れるのですがそれが、↓

●現実と虚構の区別がつかない方
●生きているのが辛い方
●犯罪行為をする予定のある方
●何かにすがりたい方
●殺人癖のある方

素晴らしく酷い表現。
内容からすれば、この注意書きは確かに必要かもしれません。
7万も出してトラウマを植えつけられたくない人は、ニコニコ動画にプレイ動画(エロとかグロシーンはカットした)が上がっていますので見てください。
私はまだ序盤だけしか見ていませんが、一気に見たら気が狂う可能性も否めない作品でした。


適性を知りたい方はデモムービーから。
注意グロとエロが苦手な方は再生はやめてください