聖なる明らかな生放送を

アイマス自重@5日目



本日放送されたニコニコ生放送について、


ニコニコ生放送童子-Tが登場してあまりの場違いさに「最近のこの人はなんでもやるなー」と呆れてしまった。
事で御馴染みの私です。


大人になったのか、リア充(大学生を越えた「俺オタクです」公言できる若い男女)に対して、昔は僻みや羨望があったけど、今となってみれば「お願いだから空気読んで!」という上京した娘が地元に帰ってきた時の破天荒っぷりを危惧する親のような気持ちになってしまった私は、もうすっかり大人の仲間入りしたと思っていいのでしょうか?
若気渦巻き盛り上がる生放送のさなか。私はずっと「('A`)」の顔でした。
らっぷびとのリリックにもメジャーデビューでも「('A`)」で、手元に転がる年末調整の用紙にも「マンドクセー('A`)」で。
ユーザーニコニコ生放送については、結局はコミュニティーのレベルが上がらないと大人数が参加する動画は観れない訳だから、一般はプレミア入れっていう暗黙のプレッシャーですね。



いや、これはニコニコの大成が決まった瞬間だよ。
私が「絶対に流行らない」と公言したモノがことごとく流行っていった事実を見れば、「ニコニコまじーつまんね('A`)」って私が言えば言うほど、運営は黒字化してユーザー数は鰻上り、乱立する他者の動画共有サイトは軒並み崩れ。サブビジネスも大好評で映像を扱うマスコミはドワンゴに常に低頭平身。
のはずだよ。きっとマジで。


余談。
まぁ、最近ニコニコ動画なんてニコマスすらちゃんと観ていない状況だし。それはひとえに私の年末にかける私生活の忙しさではなく、運営側はいろいろな放送や演出に手を出しているものの大黒柱である投稿者の趣旨が数種類パターン化になってしまい、新しい試みを行う人間やブームを作る人間が激減してるように見えて、私の中では終わった。(ってコレは前回も行ったけど)
ニコニコよりも2chの方が数倍面白いと最近では再確認するまでである。