「空の境界」 殺人考察(前)
前作、「俯瞰風景において、ファン向けとばっさり切り捨てた私が、今度は「殺人考察(前)」を観たよ。
感想:
感想なんだけど、ちょっと私語。
私は一度だって、私の意見に賛同しろ!! なんてこのブログで言った覚えは無いわけよ。
そりゃ、ここで書いた感想を読んでくれて、「わかるわー。」とか「禿同」とか書き込んでくれたりしたら嬉しいけど。ちょっと生きてみようかなって思うけど。
べ、別にあんたのために……///
まぁ、話を戻して。
何を言いたいかといえば、こんなに影響力の無いブログの一言に目くじらを立てないでこの後の文章も読んでくれればいいかなーって。
本題。
タイトルからして前編のみだけなので、殺人考察の全てを知るわけではないが、前編のみを見た限りの言葉は総括して一言で表すならば、「ありきたり」そして前回同様、「画面の中で完結」しているので私はこの映画から何も得られませんでした。
作画の綺麗さには目を見張るものがあったもの、モブの口が台詞が合っていなかったのがちょっと残念かな。
後は無い。
黒桐くんが途中からストーカーじみていたが、それは「愛」なのでOKですね。私は引きました。
三枚目は殺人考察の後編ではなく、「痛覚残留」とちょっとアクション要素のありそうな話なので楽しみです。
もう、「死にたくない」だの「殺したいだの」言わんと、とっととセックスすればいいええやん(←最低です)
余談。
私はもはや学園生活とは遠い所に身を置き、戻る事は無い身の上ですが、きっと今の高校生は式を目指して私服は着物に赤ジャンパーというショートカットの女子高生が都会に行くと観れるのでしょうね。あぁ、痛い痛い。
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