大正野球娘。第二話「春の長日を恋ひ暮らし」

今度こそ、ちゃんと大正野球娘。の感想を書くぜ。前回のような墓穴はもう二度と御免だ。まぁ、前回は一話目ということもあって、女子で野球でアイマスに惹かれすぎた点があるが、第二話ともなればこちらも若干の余裕を持ってお届けできるというものですよ。それじゃ、張り切って!


あらすじ:
大人になった美希が監督となって、野球を知らない春香や千早に野球のいろはを教えつつ、メンバー探しをしていたら、真を見つけて勧誘したら百合属性をお持ちな伊織が付いてきた話って……




おい!!



ちゃんとしたあらすじ:
野球メンバー探しをしつつ野球について全く知識の無い小梅達がメンバー探しに悪戦苦闘する話。
5文字で表すなら「晶子のジャンプは可愛い」(5文字じゃねぇじゃん!!)



感想(ネタバレ):
思いのほか早くメンバーが集まるものだと感心しつつ、アンナ先生がいる事から英語授業があるとはうすうす思っていたが、大正時代から英語授業ってあったんだね。それと、授業が終わった後に雪がいう「それでは、おじゃんです」ってどういう意味なの?今のMMOで言う「乙〜」的な事なのかな?
いや、そんな時代背景というか世界観ばかりに目が行ってしまって、内容についてはさっぱりですよ*1こうもメンバーの集まりがいいと、とんとん拍子で試合に行きそうですが、メンバー内の確執とか両親の反対とか小梅が「私、やっぱアイドルになる!」とか言い出したり、晶子がメンバーが本当に野球やりたいかどうか不安になって「みんな本当に野球好きかな、かな?」とか光沢の無い黒目がちな目でナタ持って暴れて「エステルさんはPS3が欲しいんだよ!」とか叫んだり、そんな状態の晶子に雪が蔑むような低い声で「いっぺん死んでみる?」と囁き、静はディラックの海から取り出したディソードをリアルブートして「私が世界を殺す」と渋谷に飛び、巴好きから正気に戻った鏡子はその素晴らしさを広めるべく叔母と一緒にヒキコモリ宅を巡る旅に出るんだろうなぁー。*2
と。まぁ、大正野球娘。はとても面白いけど俺の大正野球娘に流用出来る知識が無くなってきてネタ切れになる前にこの感想はやめるべきかと思うんだ。
ともかく、第三話を待て!!

*1:もう一回見て来い!!

*2:今回は持てる全ての声優知識を余すことなく使ってみました。知識なので間違っている可能性もあります