大正野球娘。 第四話 「これから」

あらすじ:練習試合でボロ負けしたショックから寝込む晶子。メンバー達も諦めムードになっていた。


感想:
アンナ先生の「覚悟のある人間のみこの線を越えなさい!」って何かの映画が元ネタだよね。何かは忘れたが、思い出したのは、先月観たスターシップトゥルーパーズの教官が言う「この訓練が辛くなったヤツはとっとと負け犬の門をくぐって帰れ!」と言うシーン。
だから、あの線を越えた後、アンナ先生は「私に勝てると思うやつは名乗り出なさい」と粋がっているヤツ(桜花会だと巴辺り)を呼び出して、関節技掛けて腕をボキッっとへし折り、自分でへし折って置きながら衛生兵を呼んで見世物にするのだろう。と妄想していた。
私的には、負けた後に散り散りになっていたメンバーが集まり再起する話はとても好きなので、今回は大満足の回でした。
ただ、この話は、もっと各メンバーの心境や過去などを掘り下げて、1人一話辺りやった後に練習試合、そして今回なら、もっと感動出来たのでは無いでしょうか?(全12話なら8話辺りがベスト)
まぁ、今後どうなるか分からないので、次回に期待!!
最初はアイマスネタでしか見てなかったけど、最近は意外と面白く感じる。
もしかして、これは恋!

余談。
次回予告で毎回不思議に思っていたユニフォームがやっと登場したが、帽子がどうみても給食帽です。本当にありがとうございました。