大正野球娘。 第八話 「麻布の星」

あらすじ:活劇の代役を頼まれた小梅。その噂は麻布を駆け巡り、小梅は一躍大スターとなってしまう。



感想:
次回予告から感じていたが、やはり野球とあまり関係ない回。
リッチャンにさえ恋愛の匂いが溢れ出して、このアニメに対して百合しか求めていない俺としては微妙な回でした。構成としてはいつもながら優秀でありきたりながらも30分経った後に満足してしまう出来。
きっと良いスタッフに囲まれているのでしょう。何処ぞの奇を狙っただけのアニメ会社に見せてやりたい。
小梅と三郎の夜のやり取りは、なんか薄汚れてしまった俺には眩しくてたまらなかったよ。
あの純情な気持ちどこ行ったんだろ……。