ゼブラーマン(二度目)

あらすじ:視聴率の悪さから7話で打ち切りになった特撮テレビ番組「ゼブラーマン」をこよなく愛する市川新市は、町を襲う怪事件にゼブラーマンのコスプレを着て戦いを挑む。

感想:
最初に観た時は、山田玲司の漫画版ゼブラーマンとの比較ばかりに目がいってしまい俺はこの映画の本質をちゃんと見ていなかった。
いや、5年前の俺は『特撮』に興味がなかった。平成仮面ライダーを全く理解できていなかった。
5年前の俺よ!!恥を知れ!!(そんな無知なゼブラーマンの感想はコチラhttp://d.hatena.ne.jp/kobachiudon/20051025/p2


そして二度目の感想。
ストーリーは大体覚えていてその通りであった為に割愛する(逆に漫画版の記憶が全く無い)
演出や役者の演技が昔の特撮ドラマをリスペクトしていたんですね。
いや、今回はそこら辺が理解できて面白かったなぁ。
また、今も仮面ライダーWを観ていて、ディケイドのBDを買ったり、深夜に放送している仮面ライダードラゴンナイト観たり、龍騎のDVDを借りてみている。平成ライダーファンの自分だから分かる主人公のゼブラーマンへの愛とかすごく共感できて良かったです。

先日からゼブラーマン2が上映されており、深夜に見ていた時もCMが入る度にゼブラーマン2の紹介が行われ、最初は前作からあまりにかけ離れた世界観に興味がありませんでしたが今はGWが終わったら観に行こうかと考えています。
余談。
俺も30代になって、世界にドーパントが現われたら先日友達からもらったアクセルのガイアメモリー
(ガチャガチャ)でアクセルになるしかないな。