ゲームがオレを狂わせる

デッドライジング2を絶賛プレイ中。
それに伴い自分のスケジュールがぶっ壊れ中。

デッドライジング2の話。

先行配信された『デッドライジング2:ケース0』が面白かったので発売日に購入してウニウニプレイした。『デッドライジング2:ケース0』のデータが本編で使えると聞いて操作したがデータの移行が出来ず、仕方なくそのままプレイ。後日データ移行が可能になったパッチが配布されパッチを適応したら初日に進んでいたデータが消えた。
またチビチビプレイ中。
面白すぎて、スト魔女ドット絵が止まり、借りまくったDVDの消化率も下がる。本当に時間が無い。困った。

アニメの話

スト魔女2が終わってその枠で始まった「パンティ&ストッキングwithガーターベルト(略称:パンスト)」を観る。
ストパン」から「パンスト」へ。
予告を観て、「パワパフ」っぽいアニメかと予測して観たが。作画・演出はほぼソレを狙った感じ。
面白いのかつまらないのかは個々人の思想に委ねるが……。
人に対して「これはカトゥーンアニメを模した実験的……うんたらかんたら」と高尚ぶることも出来、「ただの糞アニメ。一話的な意味じゃなくて狙いすぎて中途半端な出来!」と直感のみを信じて叫ぶ事も出来るアニメ。
ただあのガイナックスが製作しているんだよ。いろいろ深読みしても「あぁ、あの時は思いつきで……。そうゆう解釈もあるんだ。ならソレで」とバカを観ない選択肢を選んで観よう!
オレは一話で満足した。

漫画の話。

豪雨にやられた日に雨宿り目的で駆け込んだ古本屋でヘルシング全巻が2500円で売られていたので購入して読む。
序盤のドラゴンコミックに似たような漫画ありますよね?って感じの凡庸さから平野節が確立されていく過程が面白い。代行の登場からは唯一無二の作品。
全巻読んで思う事は外伝が収録された完全版が発売される事。
トライガンも完全版が発売しているし、そろそろ出て欲しいなぁ。


映画の話。

プラダを着た悪魔』を観た。本当はそのモデルになった女性が登場する『ファッションが教えてくれること』が観たかったのだが、レンタル中の為仕方なく。
ファッション業界で戦う女の物語。G戦場のヘヴンズドアぽかったなぁ。いや雰囲気が。面白かったけど恋愛要素無しがよかった。
映画じゃないけど『内村さまぁ〜ず』も観ている。
あんなに輝いている内村さんが観れるのはこの番組だけだよなぁ。
書いていなかったが、『バイオハザード4』を観た。
「ぼくのかんがえたカッコいいシーン」の満載で中盤寝た。自然な流れのカッコいいシーンはいいのだが、戦闘のたびにカッコいいシーンをスローで再生されるのがカプコンQTEみたいでウザかった。


来週また十三人の刺客を観に行くでござる!
それほどの傑作。

スト魔女の話。

スト魔女2の放送が無くなり、ソレと共に書く事も無くなったでござる。
スト魔女に関しては、フミカネツイッターを覗いてラジオを聴いてブルーレイのお金を支払うのみですよ。


ブルーレイ一巻観ました。
第一話と第二話って殆ど坂本&宮藤の回なので、「この人達はもう飛べないんだよなぁ……」って思ってみていたらちょっと涙が。
古株のファンの方々が「いやぁ、あの100ページ超の資料集は凄いよな」「読み応えはあるし、世界観を知る上で必須でざんすよ」と話していて。どれほどの物だろう、きっと四六判の紙に欝気味の少女の手紙如くビッシリと書かれているのだろう。と期待して届くのを待っていたが当たり前にDVDケースサイズの100ページ資料集だった。ただ、内容のキャラ紹介から、股間督のラフ画など途轍もなく精密な設定と作画に軽く引いた。特典CDはまだ聞いてない。あの序盤のみ登場の竹井さんかぁ。と言う事は、第五巻辺りでマルセイユ、第二巻はウルスラか?
ただ、折角のブルーレイなんだから声優のコメンタリーぐらいつけてもよかったのでは? ポップアップメニューも無しとか。もしかしてDVD版のベタ移植なの?


ブルーレイ一巻を観たらやはり第一期のブルーレイBOXが欲しくなったのだがアレは再販されないのかね?
何処にも売っていない。それゆえにネットオークションでは高価。隣町のDVDショップに売っているのを見つけたが5万円(定価は36750円)と書かれていて手が伸ばせなかった。DVDBOXは2万5千円だったが……うむ。