兎角この世は忙しい

きんきょう!

ゲームの話。

「モンハンなにそれ?美味しいの?」
と呟きながら、風来のシレン5をプレイ中。モンハンはレイアを倒したぐらいで飽きました。モンスターを探す→ボウガンで持てる弾を撃つ→モンスターの攻撃避ける→打つ→倒す→剥ぎ取りタイム。の作業に完璧に飽きました。まぁ、一人じゃなければ気持ちは違うのだと思いますが、いかんせんもう面倒くさい。
そして、風来のシレン5を始めたわけですが、ずっとプレイしています。64のシレン2にてモンスター動物園を作った実績があるので、それなりに軽々とクリアできるだろうと始めたら仕様が随分変わっていて混乱しながらプレイ中。「眠っているマゼランに武器投げつけても何で食べないんだよ。俺のおおかみ+15が……」や「ドラゴン草を合成したら剣先から炎だろ、なんでドラゴンキラーが付くんだよ」といった具合です。現在は『名刀どうたぬき+21(サビよけ)(一つ目特攻)(ドラゴン特攻)(植物特攻)』と『ドラゴンの盾+18(カウンター)(サビよけ)(催眠無効)(満腹度回復)(HP+10)(昼強化)』といった装備を持ってダンジョンを探索しております。
昔と変わって、持っているだけで死ぬとダンジョン前の村に戻れる『やりなお草』というアイテムがあるので随分楽に『ぼくがかんがえた最強の武器』を作る事が出来て楽しいです。
昼夜システムで夜になると今までのシレンとは違ったゲームシステムに変わるのも、「最強の武器と最強の盾で俺TSUEEEE」状態から「松明が無いからおっかなびっくり歩くお」と気持ちを切り替えないといけない事がこちらのテンポが崩れて楽しい。

スト魔女の話

な、なにかあったか?!!
今週スト魔女でなにか情報を記すべき事柄が発生したか?


えーと、

  • スト魔女零第二話が娘TYPEで絶賛連載中。扶桑四天王が登場らしい。娘TYPE買ってないからまだ読んでおりません……す、すまん。
  • 2008年に文化庁メディア芸術祭アニメーション部門を受賞したスト魔女でしたが、2010年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門には見事にエントリーされませんでした。いやはや、一期に比べて2期はキャラの掘り下げをメインとしたせいで一期に比べて萌えアニメよりだったもんなぁ……。
  • スニーカーで『ストライクウィッチーズちゃん』が始まるらしい。タイトルだけ観ると『涼宮ハルヒちゃん』的な漫画?作画も涼宮ハルヒちゃんのぷよさんという噂も……。だ、大丈夫か?! こんなにキャラが多くて設定が面倒臭い漫画を気軽に四コマにしていいのか? それがメディアミックスって奴か……不安だ
  • 不安は続いて、スト魔女ラジオ『スターライトストリーム』が今月で終了。

ファンの絶望は以下の動画で観れます。(響でもラジオは聴けるので是非!!君のクイックでスターライトストリーム2が始まるかもしれないぞ!)

ちなみにラジオCDも絶賛発売中。東京の某所で買うとイベント券が貰えたり貰えなかったりするらしい。


とまぁ、何も無いかと思いきや、意外とおしらせする情報があった。
トルゥーデの抱き枕もアマゾンで未だに半額発売中。(抱き枕ってアダルト商品なんだ……ゲルトはそんなにエロくないと絵柄だと思うんだけどなぁ。ルッキーニはアダルトじゃない。あれこそアグネス物じゃないか……)
そんな感じの今週のスト魔女情報でした。


まだスト魔女2三巻観れてない……。

ダメ絶対音感が少しずつ芽生えていた話。

友人に『CR猪木』が熱い。と言われてパチンコ屋に行く。打ってみたが特に面白い演出やシステムではなかったので何が熱いのだろうとパチンコ屋を出て友人に聞くと、ちゃんと声を聞いた?と訊かれて、ハッとする。「そうか、妙に浮いた声を出すキャラがいると思ったら釘宮さんや! 釘宮さんが出演しておった!!」と膝を叩き納得。
なんだか、いらん能力をまた有してしまった。

アメコミの話。

『KICK ASS』を読む。
内容は、スパイダーマンバットマンのようなスーパーヒーローに憧れ、スーパーヒーロー無き現代社会でスーパーヒーローになろうとした少年の話。所詮平凡な少年なので悪党の前に出るものの、リンチにあい、逆上して手持った角材で反撃している姿を通行人に撮影されてようつべにアップされてしまう。その動画は『KICK ASS』とタイトルが付けられ、世界に注目され彼は一躍有名人となってしまう。
前半の売れないミュージシャンが成り上がっていくような夢物語とは打って変わる後半のリアリティな展開がよかった。特にビクダディの正体やスーツケースの中身。「どうしようもない糞ったれな現実で僕らは生きていくしかないんだにゃ〜」と何処かで誰かが言っていたが、まさしくその言葉通りの終わりだった。ただ、主人公が幼すぎて青年ぐらいで回りが将来の事を考えているような高三の秋くらいの環境ならもっと面白くなったんじゃなかろうか。

医龍の話。

医龍3を録画して観ていたのだが、主人公が屋上から落ちる→大怪我→治る→記憶喪失→治る→PTSD→治る→ライバルが白血病になる→イマココ!!
と、患者治すよりも医者のケガが多いドラマに驚きよりも笑いがこみ上げてきた。たぶん世界で一番笑える医療ドラマだと思う。

CDと妄想。

宇多田さんのシングルベストアルバムを買って聴いているのだが、Beautiful Worldを聴く度に新エヴァが思い出され。最近では、

帝都東京上空に正方体ネウロイが突如現われる。
静止しているものの近づく物全てをレーザーで焼き殺し。帝都の機能は完全に麻痺する。
ウィッチのシールドをも打ち抜くその高火力レーザーの前に扶桑陸軍はなす術がなった。
そこで数十名のウィッチの魔力を込めた特製の魔弾を使用した超遠距離射撃によるネウロイ殲滅計画が起つ。


的なスト魔女ヤシマ作戦を妄想してしまい、
坂本「第四、第五要塞へ伝達、予定通り行動を開始。観測機は、直ちに退避。悟られぞ、間髪入れるな。次!」
リーナ「芳佳ちゃんほどの覚悟もない、うまく命中させる自信もない。理由も分からずただここにいる! 人類を守る? こんな実感もわかない大事なこと、何で私なの??」
坂本「やったか?……はずした」
サーニャ「目標に高エネルギー反応」
坂本「総員、直撃に備えろ」
ミーナ「現時刻を以って、リーネさんを更迭。狙撃手はエーリカさんに担当させる」
坂本「待ってくれ!リーネは逃げずにこの場所にきた。自らの意志で降りない限り、リーネに託すべきだ」
坂本「仲間を信じてくれ」
ミーナ「………まかせるわ」
坂本「今一度、扶桑中、いや世界中のエネルギーと一緒に、私たちの願い、人類の未来、生き残った全ての生物の命、お前に預ける」
リーネ「頑張ります」
サーニャ「目標に、再び高エネルギー反応」
坂本「まずい」
リーネ「芳佳ちゃん……」

まで妄想出来た。
ワクワクするね♪