だから働きっぱ、褒めてあなた立派

あけましておめでとうございます。
皆様いかがお過ごしですか?
僕はこんな感じです。


年末から年始にかけて日本で一番ファックと叫んだ男。

サーニャ「大晦日なのに仕事をしていた人がいたらしいわ」
エイラ「その人は元日も仕事をしていたらしいぞ」
サーニャ・エイラ「年末年始も仕事をするなんてアレクサンダー・ガーレンだけだよね♪」



俺「ファック!!」



そんな年末年始でした。
そうです、仕事です。シベリアの永久凍土をツルハシ一本で掘り進めてましたよ。掘り起こした鉱石をトロッコに詰めて運んでいましたよ。監督から「このトロッコを雪山の頂上まで運べればお前は必ず勝てる」とか騙されて! それはサンボ使いのセルゲイ・タクタロフだけど!!
まぁ、バキの最強地上トーナメント・オラーシャ編はどうでもいいですけど。
もうなんと言えばイイですかね。昔から母より「人が休んでいる時に努力できる人が最後には勝つのよ」と教えられましたが、一体何時になったら俺は勝てるんですかね。俺のターンすら来ずにずっとボッコボコにされて、ちょっとタックル狙ったら膝蹴り食らってコスプレファイターに負けて、何時になったら勝てるんでしょうね。
年末では「冬休みハジマタ」とか「やったぁ仕事納め♪」「紅白おもしろい」「ガキつか爆笑」とかのたまう方々の歓声を尻目に仕事して、大晦日が過ぎて、日を跨げば「あけおめ」とか「ことよろ」とか「そっちに小林幸子鶴が飛んでいったぞ!バリスタと龍撃槍の準備しろよ」とか浮かれている時も仕事をしておりましたよ。
少し寝て、TVを付けたらお笑い芸人様がご熱心にお仕事に励んでいたので「俺だけや無い」と心新たに仕事に取り掛かり、TVをチラ観したらテロップの出るスピードがあまりに速くて、芸人さんのアドリブにも迅速かつ正確に表示しているのでスタッフも元日だというのに素晴らしい仕事だ。そうだやはり母の言うとおり“人の休んでいる時に努力できる人が勝つのだ”と「頑張れ芸能人・頑張れスタッフ」と叫びながら仕事していたら、どうもセットの片づけが異常に早い事に気づき、まるでテープを一度止めてからセットチェンジしているみたいだなぁ。と思い、番組が録画だと衝撃の事実を知った時に俺は今年一番でかい声でファックを叫んだ。
まぁ、今日から明日まで休みがもらえたので「俺は正月休みを満喫するぞ!!JOJO!!」と叫んで今に至る。

スト魔女の話

本スレ編→エイラーニャファンを狙った姑息なエロゲが発売される事になり、スレ民の一部が歓喜するが、スレチだろ。エーリカの中の人にイベントにて「いいよ。書いたげる」とエーリカTシャツにサインして貰った人が現われる、みんな嫉妬。コミケ関連の話で盛り上がる。コミケにて着ていた服に股監督のサインを貰った人が現われる。俺嫉妬。京極さんの本が完売した模様。一月中旬に通販やショップにて販売される(?)27日にストライクウィッチーズ2オフィシャルファンブックが発売されるが、(年末のせいか)手元に届いた人が少なく存在がシュレディンガーの猫状態になる。28日以降から書店や通販などで扱い始める。*1年が開け、干支である兎に倣いシャーリー絵がピクシブに溢れかえる。フミカネさんも年賀の絵をアップ。スレ民になおちゃんが増える。スト魔女ラジオが終了する。みんな涙。冬休み真っ只中の為、軽く荒れている。
ツイッター編→ファンブックの発売と共に、ファンブックに載った年表は公式ではないと鈴木さんが呟く。*2ファンブックに載った年表は簡略式だと思えばいいのだろうか。フミカネさんが年賀の絵を描く。ツイッターでは502のジョゼ・直枝がバニーガールコスをした絵。のちにジョゼ・直枝にニパの三人絵に。HPにはジョゼ・直枝に下原の影が!!
コミケにはスフィ魔女新刊はやはり出なかった模様。鈴木さんより野上さんへ向けて「スフィ魔女作りましょう」のラブコールが送られる。*3
京極さんはコミケに出品。にんげんさんはほぼCODBOをプレイ。



そんなスト魔女年末年始でした。
劇場版の情報は無し。

アメコミの話。

バットマンダークナイト愛蔵版」を購入して、「バットマンダークナイト リターンズ」を読む。
実に良い。バットマンがロボットと手下を使ってアーカムシティを支配するキングダムの数年前を描いたような世界。ジジイになって引退したバットマンが世界の声なき声とストレスから現役復帰して女性ロビンと共にアーカムの平和を守る話。孤独を共にしていたバットマンがロビンを架け橋にして自警団を作って町を守り、最強超人のスーパーマンと知恵を武器に戦う。今までにないバットマンだった。

映画の話。

劇場版なのは→知人の勧めで『劇場版魔法少女リリカルなのはMOVIE1st』を観る。現在魔法少女モノで一、二を争う作品なのでいつかはチェックしようと思っていたが勧められたのでこの機に。
内容は、魔法少女らしい謎の小動物から変身アイテムを授かって悪と戦う魔法少女の雛形ととも取れる定番の出だしから始まり、ライバルの登場。ライバルとの和解など分かりやすい話だった。もちろん、子供を狙った作品ではないので、その中に派手な戦闘シーンやクローンや時空局などのSFネタを入れてあり、迫力満点の空戦シーンなどはとてもよかった。ただキャラデザの目が大きくて昔のアニメぽかった。まぁ、昔のアニメなんだがね。
劇場版相棒2→寺脇から及川に代わった相棒の映画版。前作では肉体派の亀山がいたためにアクションシーンがあったが、知力派の神戸に変わった為かアクションは少なく警察の陰謀を巡り、警視庁内を駆け回る内容だった。ストーリーは悪くなく最後の展開には驚いたが。映画館で流すほどの内容だったのか不明。TVの2時間スペシャルで十分だったように思う。右京と神戸以外のレギュラー刑事もが一致団結して犯人を追い詰める映画が観たかった。陰謀劇だとどうも消化不良でスッキリしない。
P2→他のDVDを見ていた時に予告編が収録されていて、地下駐車場という閉鎖空間で美女が逃げ回るサスペンスと捉えて借りてみたが、実際は、隙が多い犯人とキれると恐ろしい女性の戦いを描いた面白アクション映画だった。それでも、犯人の追われてあの手この手で逃げ回る主人公と主人公を容赦なく追い詰める犯人の掛け合いは必死なはずなのにコミカルでよかった。警察に通報しようとする主人公を止めて「おいおい、俺を失職させる気かよ」と犯人がカッコよく言うのだが、地下駐車場で物壊してエレベーターぶっ壊した後にそんな事言う男に「朝になれば、通報せずともお前はクビだ」とついつい突っ込んでしまった。
サロゲート→途中で寝た。

*1:俺も購入した

*2:そういえば、昔フミカネさんがインタビューかツイッターで年表の存在を語っていたなぁ

*3:ちなみに野上さんは「サルでもわかる都条例対策」を出品。鈴木さんも参加している模様。アマゾンで買える