LADYの悪口ならずっと書けるが、

なんか書く事が無くなって来て、適当に思った事をツイッターで呟くたびにブログに記述しようとする気持ちが低下するというどうしようもない状態。


放課後のプレアデスの話。
youtubeにて公開されました。
以下その動画。




公開前には一話25分の4話というスパンだと噂されていましたが、実際はyoutubeに合わせて、一話約5〜7分の4話というスパン。
ようは地上波アニメ一話分でした。
展開が速く総集編を観ているような気持ちになり、「この展開もっとゆっくり描けよ」とか「世界観の説明が全然出来てない」とか思っていたら終了。
と言いますか、佐伯×大橋というコンビはスト魔女6話の印象が強く、ついつい門脇を探してしまうダメ脳のせいでなんか集中出来なかった。

それとは別に、ウィーキペディアを探ったら放課後のプレアデスの記事にこのようなアニメが出来た経緯が書かれていた。

当初この企画は、自社の「レガシィ」に採用した衝突防止機構「EyeSight(アイサイト)」のプロモーションを念頭に置いたアニメとして富士重工業ガイナックスに要望したものであり、主人公の成長物語としてキャラクターも仮設定していたが、議論を重ねた結果「クルマが出なくても構わない」「スバルの良さ」「スバルの挑戦」を見せたいという富士重工業側の要望と「車を登場させなくても、車の代わりとなる何かでスバルの良さを表現する」「スバルという存在自体を追求する」というガイナックス側の方向性により現在の形になり制作された

ようは、あれですよね。昔0-157の危険を知らせる為にサーカスに依頼しちゃったみたいに。車の機能の一つである「アイサイト」の紹介アニメを作って欲しくてアニメ製作会社に依頼したら、その会社がただのアニメ製作会社じゃなくて、多くの80年代生まれの少年少女にデカイトラウマを受け付けた化け物アニメ製作会社だった訳ですよね。それで、その製作会社がスバルに「別に車出さなくてもいいですよね」って言い出して、スバルは車の紹介アニメで車出さないってどうゆうことやねん。って困惑しつつもそのアニメ会社のプレゼンみたら「これはこれでアリじゃね」って思ってGOを出したと。そして、出来上がったモノを観たらもはや「アイサイト」については何一つ紹介されていなかった。という事ですね。


良かったんだけど、出来は良かったんだけど。
今週はハートキャッチプリキュアの最終回があまりに出来が良かったのでそれと比べるとどうも……。
ともかく、ここまで中途半端に終わらせたのでyoutubeでの評判からTVシリーズなりOVAになる事を期待します。(電通が絡んでるならなんかあるんじゃね)

映画の話

RED→モーガンフリーマンの出番の少なさに、死んだのか生きているのか、実はラスボスなのか、こいつ本当に必要だったのか、いろいろ考えていたら結局存在理由が分からずモーガンフリーマンは裾に引っ込んだ。それが一番印象に残った。面白かったけど、場面が無駄にコロコロ変わるのがどうもこちらのリズム崩しに掛かっているようで嫌だった。
ガンツ→映画版を観る為に事前の漫画を読み返して観たが。漫画の記憶が鮮明の為に漫画と比べて映画の粗を探してしまう結果となって失敗。漫画版でも読者の大多数がいろいろな星人との戦闘パートを期待しているのに作者が安っぽい人情劇を描いて不満をあらわにしていたが。それを2時間という短い時間で詰め込むとやはり、戦闘パートの派手さに見合わない三文劇に苛立つ。それも尺の関係で漫画版では登場していた星人が出ずにオリジナルの星人があらわれるという改悪まである。30巻くらいでている作品を前後編に分けたとしても4時間に纏めるのは無理があるって。それも、後編の予告観ると「アレ編までやるのね。あぁ、あのシーンか」等とそれなりに推測できてしまいオリジナルの部分ではその中学二年生が思いついたような展開に溜息が出た。後編面白くなるのかよ……。
マッチスティックメン→未見だと思って借りて、最初のニコラスケイジが掃除するシーンで全て思い出した。一番騙していたのは、あの娘役の人が当時20代だった事だと思う。
レボ・ゼッションメン→XBOXZUNEにて予告を観たら、面白そうだったので借りたが(ZUNEは高いので)、中盤にキーとなる会話があり、その会話を入れる場面があまりに不自然な為に、最後のオチが薄々ばれてしまい。かつそのオチが期待していたよりも浅かった。もう一段あると思って階段下りたら無かったときのあのガクッて感じ。
トランスポーター3→トランスポーター1がテレビで放送していたので1.2は観ていたので3を観たら、T−バックが悪役で吹き替えに切り替えたら予想通りの若本ボイスで久々に吹き替え版で観た。相変わらず面白いけど、タクシーと頭の中で混乱する。