書く気が無いなら書くな(自己への戒め)

我が家のネット環境が無事復活したので日曜朝更新に戻ります。

スト魔女の話。

今月のコンプティークは『ライーサ・ペットゲン』でした。
急に金糸が転がり込んできたので2ページの為にコンプティークを購入してみたが、なんというか2ページの為に一冊買うのはキツイね。ジャンプみたいに300円で買えるもんじゃないし、内容もこれといって大事な話での無いように感じました。それが月に三誌とか。
いや、金がある人は好きな魔女が出たら買えばいいと思うよ。

  • スフィ魔女3

スフィ魔女3が我が家にも届きました。
フミカネさんのキャラ紹介においてマルセイユは使い魔を失った過去を持つと書かれており、そこら辺の話を鈴木さんが小説化してくれた『砂上のフェニックス』は読み応えがあり大満足。「使い魔って結局なんなの?」という疑問はより深くなりましたが、「細かい事は気にスンナ!」でしょうからソレはソレで。ちょっと不満だったのが漫画パート、シャーロットは好きなんですが、前回(スフィンクスの魔女2)の最後に「やっとスエズ奪還作戦『スフィンクス』がな!!」と大見得きって終わったにしては、今回の盛り上がりの無い事……。野上さんのユースト放送を見ていたら戦闘シーンを描いている事が多かった事から勝手に激戦に継ぐ激戦、きっと素晴らしい戦闘シーンが満載なのだろうと思い込んでしまった自分が悪いのですが、こうもっとネウロイとの戦いをテーマにボロボロになったおっさん達とそれを救うウィッチ達が見たかった。
シャーロットの話はそれこそ今話さなくても総集編に載せればよい気がしました。
まぁ、半公式とはいえ同人誌なので文句は言えませんが……。
逆に言えば、シャーロットファンは買えばいいと思うよ。