ある欠点は個人の存在に必要である(言い訳として

先週?なにそれ?な近況!


観たけど特にちゃんとした感想を書くほど出なかった映画の一言感想。

  • タイムアフタータイム

タイムマシンで物事の始まりに戻ればOKでしたな。男女同権運動すると彼女が出来るとは良い時代だな。

近所のTSUTAYAが気を利かせて3と4しかない現状を打破して1・2を入荷してくれた。でも1・2は新作で3・4が旧作って宇宙の法則が乱れているぞ。内容は、第一弾のせいかかなり正統派だった。よく言えば正統派で悪い言うと「洒落怖パクんな」といった次第。

どちらか一つを選択しなければいけない状態とは人生で何度もあるが、いやその選択によって成り立っているが。その二つの選択肢のうち両方欲しいと願う事は多い。それでも大抵は諦めるか、世の流れで一つしか選べないのだが。この映画では、そんな時に『無理やりにでも両方を選ぶ』という選択肢こそグリード(欲望)の成せる離れ業であり、その欲望によって人類は進化してきた。と話していて、そこら辺がワクワクした。オーズは社長の話が好き。

もっとスーパーヴィランだせよ。大友の「罪無き市民」を映像化しろよ。