悪夢の続きに、

雑記

先日、道中で腹痛を催し近場にあったコンビニに駆け込んでトイレを借りた。便座にすわり一時のトラブルを回避した後に目の前の壁に視線を向けると、床から1メートル辺りのところまでその壁に血痕が飛び散っている事に気付き慄く。痔だろう……。あまり深く考えずに痔だと思っておこう。
同日、違うコンビニにて缶コーヒーをレジに持っていった所、店員の淑女様より「当店でご購入しますか？」と丁寧に訊かれたので「できれば」と慎ましくに答えた。

40時間くらいかけて終盤まで進んで、終盤の某展開に、
ほむらさんがまどかに「魔法少女にならないで」とか「QB殺す」を言い続けていた時と同じ気持ちになる。
スクエニのゲームでプレイヤーの根性をこのような形で試されるとは思わなかった。

  • 映画

『貞子３D　２Dバージョン』
タイトルからして３Dなのか２Dなのか首を傾げる作品だが、内容もさることながら、この映画を誰が何を伝えようとして製作したのか全く理解できない酷い映画だった。
何か酷いかというと多々あるので一つあげるなら。
貞子が漂流教室に出てくる新人類だった。

『ロボット』
インドが作った勢いだけのロボット映画。
ストーリーはそれなりだけど、後半のロボット組体操での戦闘シーンがイカしている。劇中ではアホみたいに踊るけど、EDでは踊らない。それが一番驚いた。

  • アニメ

『ガールズ＆パンツァー１話』
今秋の新アニメの一覧を観ていたら、「戦車×美少女」というダンゲロスの片平大砲を彷彿されるカップリングのアニメを見つけて、「男子って本当に戦車とかアニメとか記号化されたキャラ好きよねー」と招き猫のように手首をコイコイと動かして観た。
第一印象は「主人公は雪歩か」とか「大正野球娘とスト魔女混ぜた感じか」「野上武志先生の漫画でセーラー服と重戦車というモノがあってな……」「鈴木貴昭さんが関わってそう」などなど、適当に思って笑っていたら、スタッフロールで『キャラクター原案：島田フミカネ　キャラクター原案協力：野上武志　考証：鈴木貴昭　3DCGI：グラフィニカ　声優：福圓美里　大橋歩夕』と流れて、
「スト魔女関連のスタッフじゃねーか！！」とお茶吹いた。
一話の戦車道のPVに出てくる美女が適度に歳を取っていて良い。
主人公の声は朝倉杏美さんでもおちぁ……長谷川さんでもなかった。

『ロボティクスノーツ2話』
一話を見忘れて、二話から観たら主人公が歴代の「リア中氏ね」とか「フーハハハハハ」という濃厚トンコツ主人公達は違ってあっさり系だった。2話だけだと面白いかどうか分からない。たぶん見忘れる。

『ジョジョの奇妙な冒険１、２話』
第一話の時は、あの作風をアニメにまるまる落とし込むことは無理だと思っていたのでココらが上手い落とし所だな。とちょっと諦観していたが、2話からのジョナサンとディオの対等な対立からは、テンションが上がる。OP・EDともに曲が良い。OPはたぶん名曲になる。


鶴巻さんっぽいポップな絵になったような。
アスカが古参の軍人に見える。
あと一ヶ月！！