終わらない、全ては繋がっていくんだ。

やばいと思ったが、性欲を抑えきれなかった！（某動画サイトの方言で「ごきげんよう」の意味）

先日、電脳戦を見ていたら、コンピュータに負けた名人が、記者からどこが敗因だと思いますか？　という質問に「どこがいけなかったのか分からない」と答えた。その回答こそが人が真の意味でコンピューターに負けたような気がした。そして、我らの手からコンピューターが離れた瞬間に思えた。
その後の記者会見で、序盤にコンピューターが打った一手が、その時は誰も分からなかったが分析すると、新しい定跡を生み出していた。とか出て、技術的特異点の到来が目に見えてきた。
そもそも、ディスプレイが表示する数値のみしか信じられない今の人類はすでにコンピューターに支配されていると言っても過言じゃない。

トリガー新作。

新人アニメーター育成プロジェクト『アニメミライ2013』という税金使ってアニメを作れる素晴らしい企画に出展されたトリガーのアニメが無料配信されたよ。
『リトルウィッチアカデミア』

内容は魔法少女モノにハリポタ的な要素を入れた健全な作品。
パンティ&ストッキングwithガーターベルトからシモネタを抜き取った健全な作品。
ガイナックスの大塚雅彦、今石洋之、舛本和也三人が立ち上げた新会社。ようはグレンラガン製作スタッフが集った会社。
そのため、この作品はグレンラガンでメカニックデザインを行っていた吉田曜が監督を務め、脚本を大塚雅彦が書いている。
この作品の製作目的が金儲けではなく新人育成なので、消費者にしかなれない私らは視聴して「作画が良かった」「続編が観たい」と叫んだり、書き込みをしたり、外国の知り合いにオススメしよう。
そして今石監督の次回作に期待しよう。

TV

『マジェスティックプリンセス　３』
「三話で仲間が死ぬアニメは名作…」
日常パートと戦闘パートのバランスが3話では日常パートよりだったので、タマキのおっぱいだけが強烈に残っている。それゆえにあっさりと戦線離脱しそうなタマキが…。
まだ面白い。

『ヴァルヴレイヴ　２』
スタッフロールを観ていると、集英社やスクエニも絡んでいて。
もうゲームでも漫画でも音楽でもなんでも出来る布陣を組んでいて絶句。
内容自体は脚本家がコードギアスの人だけあってコードギアスっぽいよね。
こっちは確実な面白さがある。面白くなる予感しかしない。

『デビルサバイバー２　３』
「三話で仲間が死ぬアニメは名作…」
TVエヴァの律子回みたいな感じだったね。
デビサバ１はプレイしたから、はやくデビサバ２BCがやりたい。
それよりもまずは真女神転生４か。

『非公認戦隊アキバレンジャー　シーズン痛　３』
手作りのOPを見た瞬間に何人が「僕らのミライに逆回転」を思い出したのだろう。
ダイレンジャーが目覚めると、今後の展開はどうなるんだろう。
また何処かの戦隊が非公式に転落して…。
青が可愛いので俺は青だけの為に視聴を続けるぞ。

『むろみさん　１＆２＆３』
漫画の存在は知っていたが、未読だったのでアニメ化しても触れないでいたのだが。
気の迷いから1話を視聴したら、どうしようもないハイテンションアニメだった。
ギャグのテンポが良すぎる。
どっかのパロディだけのアニメと違って、ギャグに対して主人公が常に突っ込み続け関西の漫才を見ているように爽快だった。
そして、OPがいろいろとアレで有名な上坂すみれさんのデビュー曲ということで”期待して”PVを観たら、期待通りのアカなPVだった。

このPV観て寝たら、「粛清だ♪粛清だ♪」とご機嫌なゴスロリ女が片手斧持っておっさんの頭をかち割っていく悪夢を見れた。

『仮面ライダーBLACK RX 1』
BLACKの最終話（ライダー全員集合回は除いて）で一人バイクで疾走した南光太郎は、RXになったら一流のパイロットになって家族を持っていた。
杏子と克美はどうなったんだ…あいつらNYにずっといるのか。大地震が起きた時にフィリピンまで逃げた芸能人くらいダサいぞ。
ともかくRX始まりました。変身シーンは次回にお預けですが始まりました。
クライシス帝国終了のカウントダウンが始まりました。

『魔法少女ちゅうかなぱいぱい！ 6』
「うわぁーん、ヤ○ザに空き地を取られちゃったよぉー」と、難問から始まるドラマ。
ヤ○ザが空き地を占拠ときいて、なんとなく地上げとか座り込みとかそうゆう問題かと思ったら、彼らを健全な精神にする為にはスポーツが大事。スポーツする為には空き地が必要だから彼らは空き地を占拠したんだと。
ホント浦沢脚本って頭おかしい。
そんで彼らとぱいぱいの戦いがあって、ドタバタ喜劇が始まるんだけど。
この回で問題は脚本ばかりではないと視聴者が気付くのが最後のシーン。
尺が足らずに戦闘中に打ち切りEDが流れる。
スタッフ総出で頭のおかしいドラマである。
たぶんあの時代の水道水には危ない薬が混入していた。

小説

まどマギの二次小説を誰に頼まれるでもなく黙々と約3万5千字書きました。
個人で楽しむ為だけに書いた作品ですが、少数精鋭に評価されたりして嬉しかったです。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1853375
あらすじは、本家以上にはしゃぎたかったので、みんなゾンビにして杏子が緑を殺してさやかと食べたり、マミさんがマミった後にインコム使いになったり、キュウべえがまどかに呆れて帰ったり、上条がさやかに食べられたり、まどかがドラキュラになったり、ほむらが核兵器ぶっ放したりする話です。
どれか一つでも続編に採用されないかなぁ（されねぇーよ）