真心の地図

9月に入っていた。
世界が秋っぽくなっていた。

艦コレ

艦隊コレクションを開始当時に登録したが、当時のパソコンが糞スペックだったので10分プレイするとブラウザがぶっ壊れていた為に放置していたが。
古いパソコンでプレイしたらどうにかこうにかプレイ出来るので再開しました。(横須賀鯖で放置とかプレイ出来ない人に殴られそうな放置っぷりだった)
再開して数日プレイしたら雪風を手に入れて、士気上昇したがその2日後にロストして目が点になった。
現在、第一艦隊「赤城、荒潮、電、北上改、陸奥龍驤」第二艦隊「龍田、天龍、千歳、千代田、陽炎、響」となっている。
第三艦隊枠の為に川内を探す日々である。
龍驤」の関西弁、「龍田」のおっとり、「天龍」のオレ様系、「荒潮」のお嬢様、「陽炎」の「陽炎、休憩はいりまーす」が気に入ってます。
「赤城」や「陸奥」はそんなに壊れないが、「龍驤」が壊れるたびに一時間以上入渠するのが辛い…。

TV

『マジェ 21』
決戦前夜。
豆腐メンタルだったアサギがイズルという弟を得て逞しくなっていた回。
次回は凄い戦いが待っていそうで楽しみであり、ザンネン5の物語が終わると思うとさびしい。

『幻影ヲ 9』
主人公と緑と青の三角関係が目立ってきていたが、緑の百合が明らかになった回。
これくらいの物語の起伏をもっと最初からやっていれば盛り上がっただろうなぁ…。

ファンタジスタ 8』
前衛芸術ってのは、たぶん世界中のクリエイター黒歴史だから察してあげて。
新人「篠塚智子」と大ベテラン「村井さだゆき」が脚本した前回より幾分マシだけどやっぱり変な回。
希望相互扶助委員会にステマを願う監督に対して、うずめがたまねぎのみじん切りによる落涙で返すってのは、どちらも作られた感動(涙)っていう暗喩なんだろうね。すげぇーなー。頭いいな。
ステマを願ってまで集客した敵マスターに対して、それはズルい事だと叱咤する小明
それに対して敵マスターを擁護する敵ドール達の言葉が実に切ない…。

「あなた達なんかにマスターの気持ちは分からないわよ」
「これはマスターの初監督作品なんです」
「初めてクレジットが載る作品だから、こだわりも強くて仲間と対立もしたけど」
「本当はマスターほど人を楽しませたいと思って映画を作っている人はいないんです」
「だから、たくさんの人に見てもらってその中で一人でも、たった一人でも楽しんでくれる人がいたらって……いけないことですか!?」

奇しくも、放送翌日に宮崎駿が引退した…。

ガッチャマンクラウズ 9』
前回ボロボロにやられた丈さんが意外と元気だったので一安心した。
はじめちゃんの提案により、幼稚園でガッチャマンを初披露する展開は、毎度の事ながら予想外過ぎて驚いた。(特撮ヒーローは子供の為に存在しているということ?)
カッツエと総裁Xが繋がる展開には素直に「おぉ、そうきたか」と感心。
パイパイが終始前回の行動を後悔していたが、それでもパイパイに接するメンバーに変化は無いのが無駄に協調性の取れているメンバーである(ODのおかげ?)
本当に面白く先の全く読めない素晴らしいアニメである。
後は、日テレがエヴァジブリなみに宣伝してくれれば……。(それは帰宅部の時にみんな思っただろ。あの枠のアニメを選ぶセンスは初期のノイタミナくらい凄いのに、日テレが全く努力しない)

『ステラ 9』
8話を見逃して9話を見たが、ゾンビ行為して優勝した事が8話だったのだろうと推測。
ゆらのシリアスっぷりに、「これはガルパン効果を狙ってサバゲの活性化を願ったファンが遠のくわ…」となんだか悲しくなった。
ゲームだから勝ちを狙うことは間違ってないけど、勝ちを狙いすぎた結果仲間を失うってのをこんなに時間を掛けて序盤から伏線張って展開するのは古臭い構成だと思うよ。最初から最後まで女の子同士がキャキャウフフしてサバゲしなかったら問題だけど。そうゆうシリアスはもっとさらっとやるべきで、アニメの軸になっている「サバゲ」の魅力をもっとアピールしないと視聴者は喜ばないんじゃないかな。
もっと言うと、シリアス展開を入れたいなら、C3部部員全員が共通して持つ目標を最初に掲げないと。たとえば大会優勝とか廃校回避とか。そうゆう大きな目標を事前に用意しておけば、どんだけシリアスになっても視聴者は「まぁ最後は目標が達成されて終わるんでしょ」って気持ちを落ち着かせて見れるけど、こうやって目標なくシリアスとかやられると視聴者もアニメの着地点が見れずに困惑するし人によっちゃ不快に思うよ。