戦姫絶唱シンフォギアG 第十二話「撃槍」

戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング8『小日向未来』発売中!

前期シンフォギア12話がどんな話だったのかおさらいしよう。

  • カ・ディンギルの砲撃を逸らしたが散るクリス
  • クリスの死とクリスを罵倒するフィーネに暴走する響
  • 再充電するカ・ディンギル
  • 暴走する響を影縫いで食い止めて、一人フィーネに戦いを挑む翼
  • カ・ディンギルの崩壊と共に散る翼
  • 全てを失い無気力になる響
  • 戦う三人のために歌を謡う未来ら
  • 復活する三人

(シンフォギアファンの中では1、2を争う神回である)


(日曜まで見れる)
前回までのシンフォギアG。
思惑の違いから刃を交えるクリスと翼、調と切歌。その惨状に絶望するマリアと、胸の歌を信じて走り続ける響。

Next Destination』が流れる中で、スタッフロールとともに始まる。*1
剣に銃弾、刃花を散らし戦う翼とクリス。
翼「なぜ、弓を引く雪音!」
言葉を返さないクリス。
翼「その沈黙を答えと受け取らなければら無いのか!?」
翼の言葉にクリスの表情が揺れる。
剣戟と銃撃は激しさを増す。
翼「何を求めて手を伸ばしている?!」
クリス「あたしの十字架を他の誰かに負わす訳にはいかねーだろ!」
クリスの叫びに翼の心も揺れる。

譲らぬ意思で切歌の前に立ちふさがる調。
調「切ちゃんが切ちゃんでいられるうちにってどうゆうこと?」
切歌「わたしの中でフィーネの魂が覚醒しそうなんです。施設に集められたレセプターチルドレンなんだから、こうなる可能性はあったデス…」
調「だとしたら、なおのこと私は切ちゃんを止めてみせる」
調の言葉に驚く切歌。
調「これ以上、塗りつぶされないように。大好きな切ちゃんを守るために」
鎌を構える切歌。
切歌「大好きとか言うな! わたしの方がずっと調を大好きです! だから大好きな人達のいる世界を守るんです!!」
円鋸を回転させ空を飛ぶ調、装甲を鎌に変えて対抗切歌。
調・切歌「大好きだって言っているでしょ!!」*2*3

2課本部。ジープに乗り込む緒川と司令。*4
司令「世話の焼ける弟子のお陰でこれだ」
緒川「きっかけを作ってくれたと素直に喜ぶべきでは?」
緒川の皮肉を鼻で笑う司令、そこに藤尭から通信が入る。
藤尭「司令、出撃の前にこれをご覧ください」
送られた映像通信には世界に向けて懺悔の言葉を語るマリアが映っていた。
マリア「私はマリア・カデンツァヴナイブ。月の落下がもたらす最悪を最小限に抑えるため、フィーネの名を騙った者だ。三ヶ月前……」
友里「フロンティアから送られている映像情報です。世界各地に中継しています」
緒川「この期に及んでF.I.Sは何を狙って…」
目的の読めないマリアの行動に悩む司令。
世界各地では中継されたマリアの映像をみな不思議そうに眺めていた。マリアの語る真実は誰にも届かない。病者の妄言のように現実味を帯びていなかった。

マリアの放送は真意は自らの歌のチカラを以って月に眠る遺跡を再起動させ月の軌道を修正するものであった。自分のチカラだけでどこまで出来るか確信の持てないマリアは人類に共に歌って欲しいと願った。
マリア「全てを偽ってきた私の歌がどれほど届くか自信は無い。だが、歌がチカラになるとというこの事実だけは信じて欲しい」
世界に向けて聖詠を歌い変身するマリア。
マリア「私一人のチカラでは落下する月を受け止め切れない。だから貸して欲しい。みなの歌を届けて欲しい」
『烈槍・ガングニール』を歌いだすマリア。*5*6
マリアの歌が流れる中、ジープを発進させる緒川と司令。目標はこの歌の発信源。

調の示した場所に向かって走り続ける響。
響「(誰かが頑張っている、私も負けられない! 進むこと以外答えなんてあるわけが無い!!)」

クリスと翼の交戦は拮抗を保っていた。
クリスに対してウェル博士から通信が入る。
ウェル「ちゃっちゃと倒さないと、約束のおもちゃはおあずけですよ」
クリス「(ソロモンの杖……人だけを殺せるチカラなんて人が持っていちゃいけないんだ!)」
翼はクリスのクビ元に見慣れぬチョーカー型の機械をみつける。
翼「(アレが、雪音を従わせているのか)」
翼「狗の首輪をはめられてまで何を成そうとしているのか」
クリス「汚れ仕事は居場所の無い奴がこなすってのが相場だ! 違うか?」
クリスと対話出来た事に少しだけ安堵する翼。
翼「首根っこ引きずってでも連れ帰ってやる。お前の居場所、帰る場所に」
翼の言葉に声を失うクリス。
翼「お前がどんなに拒絶しようとも私はお前のやりたいことに手を貸してやる。それが片翼では飛べぬことを知る私の、先輩と風を吹かせる私の果たすべき使命だ」
翼の言葉に涙を隠すクリス。翼は自分の言葉を心の中にいる奏に問いかけた。
翼「(そうだったよね。奏)」
その言葉を、心の中の奏は言葉をつむぐ。
奏「(そうさ、だから翼のやりたいことは私が、周りのみんなが助けてやる)」*7
クリス「その仕上がりでえらそーなことを!」
幾度と言葉に裏切られてきたクリスは、翼の宣言に声を荒げる。
ウェル「何をしているんですか。そっくびのギアが爆ぜるまでもうまもなくですよ」
時間がない、言葉は多く紡げない、クリスは覚悟を決める。
クリス「か、風鳴先輩。次で決める! 昨日まで組み立ててきたあたしのコンビネーションだ!!」
クリスの言葉に翼も覚悟を決める。
翼「ならば、こちらも真打をきめてやる」
微笑みあう二人、もはや言葉は不要だった。
二人の繰り返される攻撃は爆発を呼び爆風は二人を包み込む。
その光景に歓喜するウェル博士*8
ウェル「願ったり叶ったり、してやったり!!」

ジープで向かう司令にもとに友里から通信が入る。
友里「アメノハバキリとイチイバルの反応見失いました」
司令「翼、クリス君……」

一方、調と切歌の戦いは続いていた。
調「切ちゃん、どうしても引けないの?」
切歌「引かせたいのなら、力づくでやってみせるといいデスよ」
そう言って、切歌は調の足元にリンカーを投げる。
調「リンカー?」
切歌「ままならない思いは力づくで押し通すしかないじゃないデスか!」
切歌は自分の首元にリンカーを打ち込み、絶唱を口にする。
調も答えるようにリンカーを打ち込む絶唱を歌う。
切歌「絶唱にて打ち出されるイガリマは、相手の魂を刈り取る刃。分からず屋の調からほんの少し負けん気を削れば!」
調「分からず屋はどっちよ。私の望む世界は切ちゃんがいなくちゃ駄目。寂しさを押し付ける世界なんて欲しくないよ!」
切歌「私が調を守るんです。例え、フィーネの魂に私が塗りつぶされることになってもッ!」
調「ドクターのやり方で助かる人達も、私と同じように大切な人を失ってしまうのよ! そんな世界に生き残ったって私は二度と歌えない!!」
切歌「でも、それしかいデス。そうするしかないデス。例えわたしが調に嫌われても!」
切歌のイガリマは調のシュルシャガナを打ち破る。
調「切ちゃん、もう戦わないで! 私から大好きな切ちゃんを奪わないで!!」
切歌の鎌が調に届くその瞬間、彼女の前にハニカム型のシールドが現れる。
そのシールドに切歌は全てを知る。フィーネの魂が宿る寄り代が自分ではなく調だったという真実を。
切歌「まさか、調デスか…。フィーネの器になったのは調なのに私は調を……。調に悲しい思いをさせたくなかたのに出来たのは調を泣かす事……わたし、本当に嫌な子だね。消えて無くなりたいです」
切歌は飛ばした鎌で自決を図る。*9
鎌は切歌に当たるよりも早く間に入った調に刺さる。*10

響は調の示した遺跡の入り口までたどり着いていた。

ここまでAパート!

フロンティアのコントロールルームで一人『烈槍・ガングニール』を歌い切ったマリア。彼女のフォニックゲインは空高くに放射される。
しかし、その出力は弱く。人類は彼女の歌に呼応することはなかった。*11
ナスターシャ「月の遺跡は依然沈黙……」
変えられない現状に涙するマリア。
マリア「私の歌は誰の命も救えないの……セレナ…」

街頭テレビの中で涙するマリアを見つめる創世・詩織・弓美。
創世「この人、ビッキーたちと同じだね」
弓美「うん。誰か助けるために、」
詩織「歌を歌うなんて……」*12

クリスと翼の攻撃が開けた穴に入り、二人の死体を捜すウェル博士。
ウェル「シンフォギア装者は、僕の統治する世界には不要。そのためにぶつけ合わせたのですが、こうもそうこうするとは実にチョロすぎる」
ウェル博士の前に横たわる翼とそれを見下すクリスがいた。相殺されたと思っていたウェルは大いに驚く。
クリス「約束通り、2課所属の装者は全て片付けた。だから、ソロモンの杖をあたしに…」
ウェル「こんなまま事みたいな取引にどこまで応じる理由があるんですかねぇ」
ウェルは、クリスの首に巻いたチョーカー型ギアの爆破スイッチを押す。しかし不発。
ウェル「なんで爆発しない!?」
クリス「壊れてんだよ! 約束の反故たぁ悪役のやりそうな事だ」
詰め寄るクリスを追い払うべくノイズを発生させるウェル博士。
クリス「今更ノイズ!」
シンフォギアで対抗しようとするクリスの身体に不調が出る。
ウェル「アンチリンカーは忘れた頃にやってくる」
ウェルの放った霧状のアンチリンカーによって身体を崩すクリス。
クリス「なら、ぶっ飛べアーマーパージだ!!」
はじけ飛ぶシンフォギアの破片は周囲のノイズを射抜き土煙を上げる。
その騒乱に紛れウェル博士からソロモンの杖を奪取しようとするクリスだったが、ソロモンの杖はウェル博士の手元から離れ遠くに落ちる。
統制を失ったノイズに囲まれるクリスとウェル。
クリス「先輩ッ!」
クリスの叫びに周囲のノイズが吹き飛ぶ。
『絶刀・アメノハバキリ』と共に、目の前に現れるは、旧式のシンフォギアを纏った翼だった。
ウェル「そのギアは?! アンチリンカーの負荷を抑えるためにあえてフォニックゲインを高めず出力の低いギアを纏うだとぉ?! そんなことが出来るのか!」
クリス「できんだよ。そうゆう先輩だ」
周囲のノイズを蹴散らす翼。

クリスはあの時を思い出した。
互いに高めた一撃に掛けたあの瞬間。
クリス「(一緒にt実重ねてきたコンビネーションだからこそ目を瞑っていても分かる。だからかわす、かわしてくれる。ただの一言で通じ合えるから、あたしの馬鹿に付き合ってもらえる)」
連撃の中で翼はクリスの首のギアを壊していたのだった。

その場を逃げ出すウェル博士。ノイズを殲滅すると翼はソロモンの杖をクリスに渡すのだった。
翼「回収完了。これで一安心だな」
クリス「一人で飛び出してごめんなさい」
翼「気に病むな。私も一人では何も出来ないことを思い出せた。なにより、こんな殊勝な雪音を知ることが出来たのは僥倖だ」
翼の言葉に赤面するクリス。
クリス「それにしたってよ、なんであたしの言葉を信じてくれたんだ」
翼「雪音が先輩と呼んでくれたのだ。続く言葉を斜めに聞き流すことはいかんだろ」
クリス「それだけか?」
翼「それだけだ。さぁ、立花と合流するぞ」
クリス「(全くどうかしていやがる。だからこいつらの場所は、あたしの帰る居場所なんだな……)」
クリスは翼の後を追って歩き出すのだった。

フロンティアのコントロールルームに向かってエレベーターに乗るウェル博士。
ウェル「クソォ! ソロモンの杖を手放すとは! こうなったらマリアをぶつけてやる!!」

ガリマの一撃を受けて昏睡状態になる調。切歌はただ呼びかけることしか出来なかった。
深海のような暗い世界に落ちていく調。そこに何者かの存在を感じる。
調「切ちゃん? じゃない…だとするとあなたは?」
そこに現れるフィーネ。
フィーネ「どうだっていいじゃないそんなこと」
調「どうでも良くない。私の友達が泣いている」
フィーネ「そうね。誰の魂も塗りつぶすことなくこのまま大人しくしているつもりだったけど、そうもいかないものね。魂を両断する一撃を受けてあまり長くはもちそうもないか…」
存在が消え始めるフィーネ。
調「私を庇って? でもどうして?」
フィーネ「あの子に伝えて欲しいのよ」
調「あの子?」
フィーネ「だって数千年も悪者やってきたのよ。いつかの時代、どこかの場所で今更正義の味方を気取ることなんて出来ないって。今日を生きるあなた達でなんとかなさい」
調「立花……響……」
フィーネ「いつか未来に人が繋がれるなんて事は亡霊が語れるものではないわ」
切歌「目を開けてよ。調」
調「開いているよ、切ちゃん」
起き上がる調に驚く切歌。
切歌「か、身体の怪我が?!」
調「じーー」
調を抱き締める切歌。
切歌「調! でもどうして?」
調「たぶんフィーネの魂に助けられた」
切歌「フィーネに? デスか?」
切歌を抱き締め返す調。
調「みんなが私を助けてくれている。だから切ちゃんのチカラも貸して欲しい。一緒にマリアを救おう」
全てを受け止める調に感動する切歌。
切歌「うん。今度こそ調と一緒にみんなを助けるデスよ」

コントロールルームでは泣き崩れるマリアに対してナスターシャは月遺跡の再起動を促す。
マリア「無理よ。私の歌で世界を救うなんて!」
ナスターシャ「マリア、月の落下を食い止める最後のチャンスなんですよ」
そこにたどり着いたウェル博士がマリアの横っ面を殴り飛ばす。*13
ウェル「月が落ちなきゃ世界を好き勝手にできないじゃないか!」
ナスターシャ「マリア!?」
ウェル「あ? やっぱりおばはんか」
ナスターシャ「聞きなさいドクターウェル。フロンティアの機動を使って収束したフォニックゲインを月へと照射し、バラルの呪詛を司る遺跡を再起動できれば月を元の軌道に戻せるのです」
ウェル「そんなに月を動かしたいのなら、あんたが月に行ってくればいいだろ!」
ウェル博士の操作によって、ナスターシャのいる遺跡がフロンティアから切り離され月に向かって発射される。*14
ウェル「有史以来、人類が数多の英雄が人類支配を成しえなかったのは人の数がその手に余るからだ。だったらその数を減らせばいい。僕だから気づいた必勝法。英雄に憧れる僕が英雄を越えてみせる」
高笑いするウェル博士に、ナスターシャの死を受け取り刃を向けるマリア*15
ウェル「手に掛けるのか。この僕を殺すことは全人類を殺すことだぞ!」
マリア「殺す!」*16
二人の間に走りこむ響。ウェル博士をかばい手を広げる。
マリア「そこをどけ、融合症例第一号」
響「違う! 私は立花響16歳。融合症例なんて名前じゃない。ただの立花響がマリアさんとお話したくてここにきている!!」*17
マリア「お前と話す必要は無い! マムがこの男に殺されたのだ!! ならば私もコイツを殺す! 世界を守れないのなら私も生きる意味は無い!!」*18
マリアのガングニールの矛先はウェル博士に向かって伸びる。
肉が裂ける音が響く。目の前にはガングニールの刃を素手で掴み血を流す響がいた。
響「意味なんて後から探せばいいじゃないですか。だから、生きるのを諦めないで」
聖詠を歌いだす響。聖遺物の無い彼女が何故。
マリア「聖詠、なんで?」
響の掴んでいたガングニールは粒子に戻り、マリアの纏っていた装備も粒子化する。

その様子は遺跡の外にも現れる。粒子が舞い光り輝く遺跡。
調「あれは?」
切歌「マリアを助けるデス!」

クリス「あの馬鹿の仕業だな」
翼「あぁ、だけど立花らしい」

そしてその光景は世界各地にも中継される。*19

マリア「何がおきているの?」
   「こんなことってありえない?」
   「融合者は適合者ではありえないはず?」
   「これはあなたの歌、胸の歌がしてみせたこと?」
   「あなたの歌って何?」
   「なんなのぉぉ?」

未来「いっちゃえ響! ハートの全部で!!」

響「撃槍・ガングニールだぁあああああああああああああ」 


ED(OPの『Vitalization』)



総括。
月の落下以外の問題は全部解決しちゃったね。
今回が賛否両論なのは、アレだろ。マリアさんだろ。あの人最初からドンドン株を下げていって、先週が最安値で今週には復活するよ!って最初のキービジュアルながめなら喋っていた人が絶望したんだろ。そりゃするよ!
マリアさん屑のままだったよ!
ステラのゆらだって12話になって本調子に戻ったのに、マリアさんずーーーーと屑だったよ。そんでガングニールを響に奪われたら、もうマリアさんの役目終わりじゃん。唯一の利点だった万能マントももう出番なしだよ。
マリアさんどうにかしてくれよ!!


良かった点。
クリスや翼の戦いやクリスのデレが素晴らしかった。
奏さんが出てきた。喋った。
フィーネが出てきた。響の言葉で改心して表に出たくなかったという話はちょっと泣けた。響とフィーネの会話をF.I.Sが知っていれば「フィーネ復活」に踊ることは無かったんだろうね。1期のフィーネが「もうすぐ死ぬけど、アメリカ政府所属のF.I.Sって所にフィーネ候補生とかネフィリムとかイカれた博士とかいるから、後は頼む」って遺書を書いておけばこんな事は無かった。遺書は大事。Gロボでも伝えている遺書は大事。
『絶刀・アメノハバキリ』をノリノリで歌う水樹先生。

良くなかった点。
1期に合わせてOPとEDを変えたが、1期は意外性という利点があったが2期ではみんな知っているから懐古くらいしか利点が無かった。EDを『撃槍・ガングニール』にしていたら良かったのに。
完璧に作画が息切れをしている。
切歌・調のイベント全体がわかりづらい。
マリアさん全般。



まぁ、最終回にはでっかい花火を上げてくれるだろうから楽しみにしているよ!

*1:前期12話もED曲から始まったから、それのオマージュだと分かる。意図は未だに分からないけど…

*2:大好き合戦である。感情を拳によって相手に届けるとか、昔のジャンプ漫画かよ!

*3:ここまでEDがバックに流れていました

*4:この二人なら走った方が早い気がするけど、体力温存か?

*5:マリアさん、その歌あんたしか歌えない…。せめてダークオビニオンにしろよ

*6:元気玉やアークインパルスやマザー2のようなみんなのチカラで世界を救うをやりたかったんだろうなぁー。まぁ前期の12話はみんなの歌で三人が復活したから、そこも対比しているのだろう

*7:楽家とゲームプロデューサーという上松と金子のコンビから始まったこのアニメ。畑違いの二人がここまでアニメを作り上げてきたお陰は多くの人の助けがあった事が汲み取れるシーンである。

*8:ちょっと鉤爪の男っぽい

*9:キャラソンの『手紙』とは何だったのか……。なんて悲しいピエロなの切ちゃん…

*10:切歌のアンラッキーは続く

*11:まぁ急に元歌姫で現テロリストの女性が一緒に歌を歌ってと、聞いたことのない歌を歌われてもねぇ……

*12:このシーン、凄く蔑んでいるように思ってしまった。

*13:ウェル博士への怒りよりもマリアさんのアレが…

*14:ナスターシャ、宇宙へ。イプシロンも驚きの展開

*15:視聴者全員が「シンフォギアだから宇宙に行くくらいじゃ死なねーだろ」と分かっている

*16:やっと素直に動いたと思ったら、殺人かよマリアさん

*17:最初は対話です

*18:いや、マリアさんシンフォギアだから生きてますって!

*19:世界中が騒然としているだろうな……。急に元歌姫が変身したと思ったら泣いて博士を殺すとか言い出して、そこに謎の女子高生が現れて槍を掴まえて歌いだしたら、二人とも全裸になったんだぜ…