俺は俺の世界を、
労働をしない俺におかんが某テレビ局の契約社員記者募集の記事を進めてきたのだが、そうゆう夢のある仕事は低学歴のおっさんには無理だと思う。
今週の艦これ
Ｓ北上様レベル３９
蒼龍改レベル３６
比叡改レベル３９
陸奥改レベル３８
赤城改レベル４２
というメンバーで２−４に突入するも羅針盤の悪魔に騙されて船は見当違いの場所へ飛ばされる事数週間。
さきほどやっと２−４クリア。
勢いで３−２−１もクリアするものの、駆逐艦艦隊作成という壁に唖然とする。
ＴＶ
『仮面ライダーウィザード 最終回』
門矢士の再登場と聞きつけて久々にウィザードを見る。
脚本がいろいろあってディケイドの脚本を降りた會川昇だったので俄然やる気があがる。
最終回前の回は何がしたいのか良く分からない設定に困惑したけど。
最終回は映像も派手で、ちらっとガイムも登場して。
クロスファイアとか仮面ライダーとは「怪人になり損なったものに過ぎない」とか、もやしの説教が元祖仮面ライダーの脚本家の市川森一さんの言葉だったりと最高だった。
しみったれた話ばっかのウィザードに辟易して牙狼見ていたが、ここまでやってくれるなら本当に嬉しい。*1
『オールスター感謝祭』
オールスター感謝祭は三田村邦彦が顔面でボールをキャッチする奇跡を見てから、欠かさす見ているのだが。
今回はたけし軍団の真相が一番面白かったなぁー。
地デジでクイズに挑戦できるシステムは前からあったけど面白い。全てのクイズ番組が採用すればいいのに…。
『幻影を駆ける太陽 １３』
無難に終わったね。
凄く下手でも上手いわけでもない。クラスの優等生が模範的に作り出したような綺麗で面白みの無い終わり方だった。
『ファンタジスタドール １２』
ソネット復活の為にうずめのカードを狙うラスボス先輩と戦う事になったうずめ。圧倒的な戦力の差にズタボロになるのだが、マスカレードカレーウキウキの二人が集まって三人の協力キャノンで勝利を狙う。
かがみの兄貴の「いや、うずめのカードじゃソネット復活しないよ」で、そこまで作り上げてきたモノをぶっ壊しているもののラスボス先輩の「希望は数よりも質」「人の希望はその人の懺悔のよう」と中々狂っている言葉を飛び出していたので面白かった。当たり前のように絶望ＶＳ希望という図を黒と白の戦いを表現するダンガンよりもラスボス先輩の絶望の深さと微かな輝きを希望だと思い込んで行進する姿は良かった。
結局の所、明確な勝敗が付かなかったうずめＶＳラスボス先輩の戦いには不満が残る。
カードバトルが軸のアニメではないと思うんだけど、やはりカードバトルで始まったからにはカードバトルで勝敗をつけて欲しかった。
『クラウズ １２』
中盤まで面白かったんだけど、るいるいがクラウズを一般人に配って救済をゲーム化して一般人クラウズのチカラで立川を元に戻すってのが本当に最善の選択だったのか首をかしげる。ＯＤが（たぶん）命を掛けて手帳を取り戻した結果がアレでいいんだろうか。
クラウズの最終回に見たかったのは、こうゆう小手先の逃げじゃなくてカッツェとガッチャマンのガチンコの戦いだったのでちょっと残念。終わり方も投げっ放しの「後はあなたが勝手に想像して」って感じで印象が悪かった。ここまで作り上げた世界の終わりをこんな閉め方にするのは勿体無い。
『ステラ １３』
番外編でミスコン＋サバゲーというギャグ回だったが。
たぶん7話から11話までに掛けて行った製作者のオナニーみたいな鬱展開よりも確実に評価出来る回だった。
戦闘が静止画だったり、時系列がむちゃくちゃだったりと両手ばなしに喜べるほどの回ではなかったが、あれよりは程よく面白かった。まぁ最終話に持ってくるほどの話じゃなかったけど…。
凛ちゃんが可愛かったので全て許そう。
*1:ガイム初登場なのにあのメイン脚本家の名前無かったね…あの人名前に対して脚本書かなすぎな気が…
