羽田さんとかいたら迷わず結婚だべ

わにとかげぎす』を読んだ。
めっちゃ憂鬱になり、人恋しくなり、後輩宅に行ってみる。
と、言いますか、そいつくらいしか暇じゃないと思い車を飛ばす。
後輩宅には先客おり、それらがおいらとはまったくの面識のないヤツらで戸惑った。(後輩の高校時の友人らしい)
一人は長旅らしく爆睡中。もう一人はゲームをしていた。ゲームの彼は意外と良い奴で今やっているゲームの説明をおいらにしてくれ、また彼の直感だろうが、後輩とおいらの上下関係をすぐさま見抜き、敬語で丁寧な口調で好感が持てた。しかし、30分くらいした時に乱入してきた後輩の友人が、その時読んでいたげんしけんの朽木そっくりでめっちゃウザかった。ウザい上に空気読まないし、オタク臭くて自己中。(後輩も好感君(好感アップの友人)もオタクくさいのだが、闖入者はインテリぶったスネオキャラでイラつく)なんだか、ムカムカしてきて、そのムカムカを直感の鋭い好感君が見抜き、その場の空気をどうにかしようと汗を噴出し始めた辺りで、好感君が可愛そうに見えて部屋を出る。


次に、スーパーで働く友人に会いに行く。
「スーパーが10時半に終るから」と言われて、スーパーの近辺に存在するTSUTAYAにて時間を潰すが、一向に勤務終了の電話が来ずに痺れをきたし、店を出る。


帰宅中の車内。
他の友人に会いに行こうと思ったが、どいつもこいつも彼女持ちだということを思い出し、吐き気がして帰ることを決意。


友達はそれなりにいる。
女友達っていない。